育児しながら働けるかな…不安を解消する「ママボノ」って?

2018年02月22日

J-WAVEの新番組「SUNRISE FUNRISE」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「SWITCH FOR 2021」。2月18日(日)のオンエアでは、子育て中の女性が社会貢献をする、ママを対象にしたプロボノ「ママボノ」を紹介しました。

プロボノとは、「仕事のスキルや経験を活かして、社会にちょっといいことをしよう」というボランティアスタイル。このプロボノの仕組みを使って、子育て中のお母さんたちの力で社会を変えていこうと提案しているのが「ママボノ」です。オンエアでは、認定NPO法人サービスグラントで「ママボノ」プロジェクトを担当する樫尾直美さんにお話を伺いました。

「ママボノ」は、育休中や出産などを機に退職したママが、子ども連れでも参加できるプロボノ。NPOや地域団体などの課題解決のために、広報ツールを作ったりマーケティング調査をしたりするのが活動です。

ママが社会貢献というアイデアは、なぜ生まれたのでしょうか。樫尾さんによると、とある調査によって、仕事をしながら出産をした女性のうち半分ほどの方が退職してしまい、復職をする場合も8割ほどの人が不安を抱えている……という実態がわかりました。女性が活躍するにあたって、壁やブランクになる期間を活用することで、もっとママたちが生き生きと働けるんじゃないかと考えて「ママボノ」が生まれたそうです。

子どもを育てながら仕事をするとなると、「朝、子どもを保育園に連れて行ったあと会社に行けるんだろうか?」「夫との家事分担を見直さなくては回らないな」「働く時間に制約がある中で、働いていけるのだろうか?」といった、さまざまな不安が生まれます。「ママボノ」への参加は、そうした気持ちを解消するきっかけになります。

樫尾さん自身も、4年前に2人目の育休のときに「ママボノ」に参加し、考えが大きく変わったと言います。1人目の育休のときは、「ただただ不安で、どうなるんだろうと思いながら復職日を迎え、最初は萎縮していた記憶がある」と話す樫尾さんですが、「ママボノ」に参加した2人目の育休後は、働きたい気持ちや自分がどのようなバランスで働いていけるかがイメージできたと語ります。

最後に樫尾さんは「育休などの離職期間をブランクだと思わないで、子育てをしながら視野や経験を広げる期間として活用することが広がってほしい」と話しました。

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【番組情報】
番組名:「SUNRISE FUNRISE」
放送日時:毎週日曜6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sunrise/
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