ラジオ史上初の試み! 真鍋大度、日本とLAを繋ぐDJセッションに挑戦

2018年02月15日

J-WAVEでは2月12日(月)、特別番組「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL KAMARQ presents EXPAND YOUR WORLD」(ナビゲーター:サッシャ)を9時間に渡ってオンエア。同番組は、価値観や既成概念を打ち破る「革新」に注目したスペシャル・プログラムです。12時台は、メディアアーティストの真鍋大度さんが登場。東京とロサンゼルスを繋ぎ、ラジオ史上“誰も挑んだことがない音演出”に挑戦しました。

まずはじめに真鍋さんは、高校生のときにはじめたヒップホップDJが、現在の活動の原点だと明かしました。

「DJやっててもすごい才能がないと食べていけないので、僕の場合はDJのツールを作るほうにシフトしたんです。アナログ・レコードでパソコンに入ってるサウンドファイルがいじれたらいいなと。今は普通にプロダクトで売ってますけど、当時はまだ売ってなかったので『自作しないと』と思って。IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)に入ったんです。そこからターンテーブルを使ったシステムと、アナログ・レコードで映像をいじったりみたいなものを作りはじめて、段々映像をつくるようになった感じですかね」(真鍋さん、以下同)

そんな真鍋さんには今回、日本とLAをつないだDJセッションに挑戦していただきました。

「この間、恵比寿のLIQUIDROOMでDJをやるタイミングと海外のライブのタイミングがぶつかったときに、分身やリモートがいてDJができたらいいなと思って。リモートでやるときに問題になるのが遅延なんですけど、今回はそれを解消して、LAのNosaj Thingというアーティストと海をこえて1曲づつ掛け合うDJをやろうかなと」

DJだと小さな時間のラグが影響を及ぼすので、ビートがずれない仕組みを作ったそう。ケンドリック・ラマーなどのプロデュースを手掛けるLA在住のビートメイカー、Nosaj Thingさんがこの日の選曲について「コンセプトは特に決めていなくて、ライブみたいになにが出てくるか実験的なところ。僕も大度も常に新しい曲を探しているから、なにが飛び出すか楽しみ」とコメント。真鍋さんも「そのへんは流れに任せて……」と述べ、海を超えたDJセッションを届けてくれました!

「これから5Gの回線でできることが増えるので表現が変わると思います。これまでPCでしていたことが携帯電話でできるようになったり、回線の遅延が一定でセッションができるようになったりする。今は調子がよいときと悪いときで遅延(の程度)が揺れるけど、その辺も解消される。リモートで何かやるというのは、音楽だけじゃなくて手術とかもやるようになるし、可能性が広がると思います」

Perfumeの振り付けをやっているMIKIKOさん率いるダンスカンパニー、ELEVENPLAYなどと、テクノロジーとダンスに関するチャレンジをしてきた真鍋さん。今後は「ダンスの振付自体をAIやアルゴリズムでジェネレートして、新たなダンスを生み出す」という「AIダンサー」に挑戦したいと明かしていました。

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【番組情報】
番組名:「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL KAMARQ presents EXPAND YOUR WORLD」
放送日時:2月12日(月) 09:00-17:55
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/holiday/20180212/
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