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James Bay ギター始めたきっかけはあの名曲

James Bay ギター始めたきっかけはあの名曲

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「FALKEN MEMORY TUNES」。10月8日のオンエアは、James Bayさんに思い出の一曲を伺いました。

オンエアでは「Best Fake Smile」を聴きながら「『最高の作り笑顔なんて、俺には見せなくていいんだから』だなんて、Bayさんの曲は深いです!」とノリノリのハリー。James Bayさんとは「SUMMER SONIC 2016」の舞台裏でインタビューを行いました。

そして選んだ一曲はEric Claptonの「Layla」だそうです。James Bayさんによると「この曲を聴いたのがきっかけで、ギターをプレイし始めた。みんなも聴いてほしい」とのこと。

James Bayさんと話をしていく中で、ハリーが特に印象に残ったのは「『Move Together』は、若干、別れに向かっている二人が関係性を取り戻そう、ベッドの中では喧嘩しないように頑張ろうとしている。でも結局は別れてしまう…というような、”お別れソング”として捉われてしまうことについて、しっくりきていない」という話だったそうです。

そのインタビューの時間が「男同士、バーでお酒を飲みながら、昔の失恋に関して熱く語り合ったみたいな3分を過ごせて、この曲の新しい意味を感じることができました」とハリー。

また、彼の曲の中でも「Move Together」についてハリーは、聴く度に心に沁みて、おだやかな風が吹いている気持ちになるそう。この日のトークはJames Bay愛で溢れていたハリーでした。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/

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