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齋藤飛鳥、写真のお願いは「チーズ抜いてください」?

齋藤飛鳥、写真のお願いは「チーズ抜いてください」?

J-WAVE土曜朝6時からの番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるこのコーナー。9月3日のオンエアでは、旅行中にありがちな状況で使える英会話をハリーが教えました。

そのきっかけは、リスナーからの「外国人の方から写真を撮ってほしいとお願いされた後に、『僕らも写真を撮ってもらっていいですか?』と言うのは何と言えばいいですか?」というメールから。

「写真を撮ってくれませんか?」という質問の英語は、以前番組で紹介したので齋藤がちゃんと覚えているか確認するハリー。すると、自分の英会話ノートを見て「なんかそれっぽいメモはあったんですけど…これ合ってるかな…」と、齋藤が答えたのは…

齋藤:Can you take that cheese out?
ハリー:ちょっと待って(笑)! 「チーズを抜いてください」って…「はい、チーズ」と混じっちゃった!?

こちらはサンドイッチの注文をするときの英語でした(笑)。

「赤の他人にいきなり『チーズを取り出してください』って言うとポカーンどころじゃないよ、警察呼んじゃうかもしれないよ!」と続けるハリーに「あれ? 違ったか。じゃあ、わかんないです(笑)」と淡々とした様子の齋藤でした(笑)。

しかし、実は途中まで合っていて「写真を撮ってくれませんか?」は、「Can you take a photo?」が正解でした。そして、写真を撮ってあげた後に「僕たちも1枚撮ってもらっていいですか?」は、「Can you take one for us too?」と言えば良いそうです。

こちら直訳すると「私たちのために同様に1枚お願いしていいですか?」という意味で、ハリーいわく「すごく使いやすい」英語表現だそうなので、皆さんも海外や国内ですぐ使えるように覚えておいてみてはいかがでしょうか?

【関連サイト】
「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/

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