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Twitterを使いオリンピックをさらに楽しむコツ!

Twitterを使いオリンピックをさらに楽しむコツ!

J-WAVE月曜-木曜の朝6時からの番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(今週のナビゲーターはDJ TARO・平井理央)のワンコーナー「Twitter #OHAYOMORNING」。8月8日(月)のオンエアでは「スポーツとTwitterの関係」に注目しました!

この日お招きしたTwitterのプロフェッショナルは、Twitter Japanの櫻井泰斗さん。櫻井さんは日々、ユーザーのツイートを研究されています。例えば、「眠い」というツイートは通常“早朝”“お昼”“深夜”の3回、ツイートのピークがあるそうですが、休日は“早朝”“深夜”の2回だけになるのだとか。これについて「遊んでいると眠くならないんですね」と分析する櫻井さんに「おもしろい!」と平井も感心。

さっそく櫻井さんに、現在開催中のオリンピックとTwitterの関係性について聞いてみました。前回のロンドン大会では、Twitter上ではどんな種目が盛り上がったのでしょうか?

「4年前に、世界でツイートされた種目を調べたところ、最も盛り上がっていたのがサッカーでした。続いて水泳、陸上、体操、バレーボール。ただ、これに限らずどんな競技でもリアルタイムでいろいろな人がいろいろなことを発信している…これがTwitterのおもしろいところです」

これを聞いたDJ TAROは「“メダル”ということだけじゃなくて、勝っても負けても最後まで応援したり、『よくやった!』などのツイートを多く見ましたね」と前回のロンドンオリンピックの時に見た様子を思い出していました。

さらに櫻井さんに「スポーツ観戦をする時にTwitterを楽しむコツ」を聞いてみると「競技名とか選手名、こういったものをキーワードにしてツイート検索してみるとおもしろいと思います」とのこと。 同じ競技を同じタイミングで観ている人のツイートが、その瞬間瞬間で流れてくるので、その時の感動が共有できることを教えてくれました。

確かに家で1人で観戦していても、このようにツイート検索をすることによって大勢で見ている気分になり、盛り上がれそうです!

また、Twitterをやっているスポーツ選手をフォローすることで、試合前後のツイートも見ることができ、本人にツイートするとタイミングがよければ返信をもらえることもあるそうです。

「競技の行方だけではなく、選手の生の声だったり、応援しているいろいろなツイートに注目すると、ある意味オリンピックの楽しみ方にプラスアルファできそうです」とDJ TARO。

皆さんもTwitterを活用することでオリンピックをさらに楽しんでくださいね♪

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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