注目のバンド「フレデリック」は出会い系バンド?

2016年06月10日

J-WAVE月曜−木曜11時30分からの番組「BEAT PLANET」(ナビゲーター:サッシャ)。6月9日のオンエアは、人気急上昇中のバンド、フレデリックが遊びに来てくれました。

■メンバーは、兄弟+ネットで出会った人?
「フレデリック」は3人(三原健司さん・三原康司さん・赤頭隆児さん)で構成されていますが、ボーカルの三原健司さんと、ベース・コーラス・作詞作曲などを手がける三原康司さんは双子の兄弟です。

「僕と康司は高校の軽音楽部で一緒に音楽をやっていて、僕は高校を卒業した後、専門学校に進学、康司は芸大に進学しまして、そこでまた音楽をやろうと思って『バンドをやるなら康司とやりたい』と思ったんです」(健司さん)

なんとも仲の良い兄弟です。バンドを組むにあたり、健司さんの専門学校の同級生だった赤頭さん(ギター担当)が加入しますが、加入のきっかけはネットだったとか。

「バンドメンバーを募集するってなって、ホームページに音源を載せたら(赤頭さんが)見て来てくれたんです」(健司さん)

この話を聞いて「ネットで知り合ったようなものなんだ。『出会い系』ですね。『出会い系バンド・フレデリック』…。微妙〜(笑)」とサッシャ。ちなみにバンド名の「フレデリック」はレオ・レオニ原作の絵本で、「フレデリック」という名前のネズミの考え方が気に入り、バンド名にしたそうです。

「冬を過ごすために、まわりのネズミたちは食料を集めていたのに、フレデリックだけは何もせずに考えごとをしていて、働かないネズミだと思われていたんです。けど、いざ冬になって、みんなの食料が尽きたときに、詩人のように色々な話をしたんです。するとみんなの心が満腹になった…というお話で、僕らも音楽を通じてみんなを満腹にできたらという思いを込めて、この名前にしました」(康司さん)

とのこと。バンドの名前には、温かい思いが込められているのでした。

■赤頭さんは大人しい?
ここまでは三原兄弟がいろいろと話してくれましたが、サッシャは赤頭さんが大人しいことに気づき、思わず「全く喋ってないけど大丈夫ですか?(笑)」と声をかけました。赤頭さんの人となりが気になるところです。高校生の頃はサッカー部に所属していたものの、人数が11人しかいなかったのですぐにレギュラーになれた…と、どこか謙虚そうに答えていました。部活動と平行して赤頭さんもバンド活動をしていたそうです。

そんな「フレデリック」ですが、6月15日には、全5曲を収録したメジャーファーストシングル「オンリーワンダー」が発売されます。曲作りを担当した康司さんによると、「頑張っている人の背中を押してあげたいです。“特別”っていうのは人によっては癖があるものですが、そこを磨けば自分の力になると思うので、ちゃんと背中を押せるような曲にしたいと思いました」とのことでした。

初めは「ワンダーテンダー」という名前の予定でしたが、自分の思いを形にするため、タイトルを変えて、サビから考え直したそう。まさに、生みの苦しみから生まれた作品というわけですね。フレデリックの今後の活動に注目です。

【関連サイト】
「BEAT PLANET」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

パスピエ 7月リリースの新曲「永すぎた春」を初OA!(2016年06月08日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/-7oa.html

水曜日のカンパネラ、新アルバムは「悪夢」「鬱だった」(2016年06月02日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/post-1695.html
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