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「びっくりドンキー」で500年前の絶品ビール?

「びっくりドンキー」で500年前の絶品ビール?

J-WAVE金曜の番組「GOLD RUSH」(ナビゲーター:渡部建)のワンコーナー「BUZZ TOWN」では、レポーター集団“BUZZ HUNTERS”が旬を探して街から生レポート! 暖かくなってきたこの季節、これからますます美味しくなるのがビールですよね。ところでみなさんは食品に関する最古の法律「ビール純粋令」をご存知でしょうか?

「ビール純粋令」とは、ビールの原材料を麦芽、ホップ、酵母、水のみと定める法律で、今からちょうど500年前、1516年にドイツで制定されました。本場ドイツの醸造所は現在もこの法律を守って、米・コーン・スターチなどの副原料や、保存料・安定剤などを一切使用しない自然で純粋なビールづくりを行っているのだそうです。

そんな500年の歴史を持つ「ビール純粋令」を忠実に守って作られているビールが、なんとびっくりドンキーで飲めるのだとか(!)。それが「ドンキーオーガニックビール」です。

さっそく4月8日のオンエアで、“BUZZ HUNTERS”の梨衣名が「びっくりドンキー 板橋こもね店」に足を運び、「ドンキーオーガニックビール」を実際に飲んでレポートしました。「もう(コップの)淵から泡がモッコリ出てるんです〜」という梨衣名のコメントに、「モッコリ!? いいね」と渡部はすかさず反応。そこはスルーしつつ「モフモフしてて、フワフワしてて、本当にきめ細かいです」と泡に感動する梨衣名。アロマホップの香りが鼻に広がり、我慢できずさっそく一口……そのお味は?

「おいしい〜! 本当にコクがありますね。北海道の軟水を使っているからなのか、すっごいまろやかなんですよ。すごく上質な味がして、これぞこだわりを追求した本物のビールですね〜」(梨衣名)

このビールは、びっくりドンキーが自社で培養した酵母を使用。ビールづくりにピッタリの北海道の軟水を使って、北海道小樽の、これも自社醸造所で作られ出来立てを全国に冷蔵状態で運んでいるため、とても新鮮なのだとか。500年前の「ビール純粋令」を厳守しつつ、こだわりの素材と製法で手間暇かけて作りあげるビール。ここまで読んだのなら、これは飲まない手はないッ!

【関連サイト】
「GOLD RUSH」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/

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