見ると恋が叶う? 2000本に1本のハート型つり革

2013年09月20日

J-WAVE朝の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。9/19のオンエアでは、電車で見られるとラッキーだという、あるものが話題に。

そのあるものというのが、「ハート型のつり革」。電車の中に1本だけ混じっているというハート型をしたつり革で、女性たちの間で話題になっているのだとか。現在は都内を走る一部の路線でも見ることができるそうなのですが、もともとは2011年に静岡県を走る伊豆箱根鉄道・駿豆線で導入されたもの。このハート型のつり革の発案者である伊豆箱根鉄道・運輸課の小野正貴さんに話を聞きました。

「きっかけは飲み会の中で、『こういうことだったら、お金もかけずにできるよね』と冗談半分で話したことでした。それが誘客につながれば、という形ですね。口コミで女性を中心に気にしていただいて電車に乗っていただければな、と。電車で移動というよりも最終的にはつり革を目的に電車に乗っていただく、ということができればなと思っています。設置して2年半になるんですが、じわじわ話題になっているのかなと感じています」(小野さん)

もともとは誘客目的で始めたというこの試み。今では地元の女子高生などの間で話題になっており、「見ると恋が成就する」「恋人同士で触ると、交際が長く続く」など評判になっているそうです。

さらにこのつり革、好評のため今では全国8つの鉄道で採用されているといいます。西は京都や滋賀、首都圏では京王電鉄や西武鉄道でも見られるのだそう。そんな話題のつり革、一体どうしたら見ることができるのでしょうか。

「2000本を超えるくらいあるつり革の、ひとつだけがハート型になっています。通勤通学で行きも帰りも見られました、という方もいれば、その日は休車で電車が出ておらず、まったく見られない日もあって、こればっかりはお客様の運次第ですね。工場の担当者にその日の気分で場所を変えても構わないと言ってあるので、お客様から『ハートのつり革はありますか』と問い合わせがあっても、あるということはご案内できるんですが、どこについているかは現場を通さないと場所が分からないので、ご案内はできない状況になっています」(小野さん)

やはり見られるかどうかは運次第、とのこと。通勤電車の中で見つけられたら、満員電車のストレスも緩和されそうですね。これから電車に乗る際にはハート型のつり革を探してみてはどうでしょうか。

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/
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