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2005年05月26日
「ミリオンダラー・ベイビー」★★★★☆

クリント・イーストウッドはすごい監督だと思う。74歳にして、どんどん研ぎ澄まされて行くこの感じは何だろう。過去の栄光から逃れられないような、巨額の制作費をかけた大作を作り続ける監督が多い中、イーストウッドの作品の語り口はどんどんシンプルになっていく。無駄のない演出、確かな演技者。そしてイーストウッドは、人間の真の姿を写し出す。善人がいれば、悪人もいる。成功があれば、堕落がある。そんな人々の姿を、多くを語らずに見せるのです。


ボクシング・ジムを経営するトレーナー、フランキー(クリント・イーストウッド)の元に、31歳の女性マギー(ヒラリー・スワンク)がやってくる。13歳で家を出て、ウェイトレスの仕事をしながら生きている彼女が唯一できる事がボクシング。トレーナーになって欲しいというマギーの申し出を、女であり、しかも若くないという理由で拒み続けるフランキー。そんなマギーを見守ってきた雑用係のスクラップ(モーガン・フリーマン)がマギーをジムに迎え入れたことから、彼女のボクシングに賭ける情熱にほだされ、フランキーはトレーナーになることを受け入れる。フランキーの教えを守り、力をつけていくマギーは次々と試合に勝っていくのだが、頂点に手を伸ばした時、二人の運命は思いも寄らぬ方向へと向かっていく・・・。

映画を見終わったとき、切なすぎて誰もが言葉を失うことでしょう。やっとの思いで幸せを掴みかけたのに、どうしてこんな悲劇が起きるのかと。でも、その辛い状況の中で、私達はフランキーとマギーが、家族よりも大切な絆で結ばれていることに気付かされるのです。孤独を抱えていた二人が、短い間だったとしても幸せだったと言うことを…。そして、最後には人間の尊厳を考えさせられると同時に、果たして、私はフランキーのように行動することが出来るだろうか…と、悩んでしまいました。「人間の尊厳」という部分は、先日見た「海を飛ぶ夢」に通じるものがあって、実は、映画を見たとき、涙を流すことはなかったんです。でも、あれから一週間が過ぎても、「ミリオンダラー・ベイビー」の余韻が、ずっと胸に残ったまま。淡々とした語り口が、心に深く刻まれているようです。

できれば映画のことについて、あまり情報を得ないで見たほうがいいと思う映画です。クリント・イーストウッド、モーガン・フリーマン、ヒラリー・スワンクの演技はもちろん、脇役も素晴らしい。今年のアカデミー賞主要4部門を制覇した作品ですもの・・・。

| 15:37 | カテゴリー:映画
2005年05月26日
「フォォォォ〜!」と「ウォォォォ〜!」

今日は実在したアーティスト、クラウス・ノミの衝撃的な生涯を収めたドキュメンタリー映画「ノミ・ソング」の公開記念特別試写会の司会をしてきました。スペシャルゲストは「ノミ・ソング」宣伝ディーバに就任したレイザーラモンのお二人、フォォォォ〜!実はHGさん(TVではレイザーラモン住谷って出てるけど・・・)と出渕誠さんの二人組みだってこと、私、先週まで知りませんでした、フォォォォ〜!上映前には二人のネタ披露あり、Q&Aコーナーありで楽しかったです、フォォォォ〜!HGさん、腰振りながら平松愛理の「部屋とYシャツと私」を歌ってくれたぜ、フォォォォ〜!


トークショーの後に記念写真をパチリ。
本当はあの衣装のままお願いしたかったんですが、
彼らの着替えが早かった・・・(笑)。

その後は、超話題作「バットマン・ビギンズ」の完成披露試写会へ・・・。
思わず「ウォォォォ〜!」叫びたくなってしまう。だって出演者凄すぎ。コミックもので。これだけの俳優が揃うなんてありえない(笑)。マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、リーアム・ニーソン、ゲイリー・オールドマン、トム・ウィルキンソン・・・。そんでもって、ルトガー・ハウアーが登場だっ!「ヒッチャー」、懐かしいわ〜。ちなみに今回のバットモービルは「なぎ倒し系」。スポーツカーではなく殆ど戦車だっ!なんだかとっても骨太な作品です。

| 14:58 | カテゴリー:エンターテイメント
2005年05月26日
遅ればせながら・・・美しき日々コンサートファイナルpart2

気が付けば5月も後半…。あっ、「美しき日々コンサートファイナル」の続き書くの忘れてたっ!先週も番組リスナーから「part2はいつですか?」とメールを頂きまして…遅くなってすみません。それでは、お待たせしました。前回の続きを…

初日はe−station shuffleの放送後、ぶっつけ本番状態だったので、バタバタしていて周りを見渡すゆとりは全くなし(公演後は某TV番組のナレーション収録で、飛び出しでしたし…)。2日目は2回公演と言うこともあって、すこ〜しだけゆとりはあったけど、NHKのTVカメラ収録があると聞き、またまた、いっぱいいっぱいになる小心者の私だったのでした、トホホ。そして、主役の二人はと言うと…。

チェ・ジウさんは今回、日本語でメッセージを読むというパートがあって、毎回、舞台袖で日本語の練習を一生懸命していました。椅子に座る姿も麗しい。ほんとにスタイルが良くて色白で…女性も思わずため息の美しさ。練習をしているときはミネラルウォーターを飲んだりしていましたが、時にはスノーマンの形をしたマシュマロ(ソニプラとかで売っているやつ)をほおばっていました。そのマシュマロを一つだけテーブルに残したまま舞台に出て行ったジウ姫。その後、私と舞台スタッフは暗がりの中で、その不思議な物体をいぶかしげに見つめ「これ、何?」。ちょっとね、「おふ」みたいにも見えるんです(笑)。

イ・ビョンホンさんは公演の最後に一人舞台に登場し、「美しき日々」の思い出やファンへのメッセージを自ら綴った文を読み上げるのですが、その時、思わず感心したことがありました。ステージには大きなスクリーンがあり、そこに素敵なビョンビョンの顔が映し出されるんですけど、立っているだけで2分も3分も、その場を盛り上げることができるんです。手を振ることもなく、喋ることもないまま、様々な表情を見せるだけで、時間をもたせることができる。ずっと見てみると、6,7パターンの表情が出てくるんですよ、本当に凄いと思った。

二人とも、たまにステージの袖から会場をのぞき見たりして、コンサートを心から楽しんでいたようです。

| 14:47 | カテゴリー:韓国情報
2005年05月19日
「クローサー」★★★☆☆


クローサー」を見た時、結局、私も「純愛ボケ」していたんだなぁと思った。「純愛」というジャンルを特に好んでいたわけではないけれど、知らぬ間に巷の純愛ブームにやられていたんだなぁ・・・と。恋愛は甘美なものばかりじゃないのよ、と頬をパシッとやられた感じ。この映画、自分の体験によって見方が変わると思います。「クローサー」がリアルな恋愛映画かどうか。自分で体験しなくても、知人がこんな体験をしてたことを聞いたことがある、でもいいでしょう。付き合いの浅い、ラブラブ〜でフレッシュな恋人同士で見るのはお勧めしません。できれば一人、もしくは女友達と一緒に。男性の場合は・・・うーん、どうかな。「男は汚い・・・」なんてセリフが出てきますしねぇ(笑)。

舞台はロンドン。ダミアン・ライスの「ブローワーズ・ドーター」の曲と共に映し出される雑踏の中、一組の男女が出会う。男は小説家希望のジャーナリスト、ダン(ジュード・ロウ)。女はニューヨークからやってきたストリッパー、アリス(ナタリー・ポートマン)。車にぶつかったアリスをダンが介抱したことがきっかけで、二人は恋に落ちる。それから1年半後・・・。アリスをモデルにした小説を出版することになったダンは、フォトグラファー、アンナ(ジュリア・ロバーツ)に写真を撮ってもらうのだが、アンナに一目ぼれ。強引にアンナを口説こうとする。アンナもダンに惹かれるのだが、アリスと同棲していることを知り、彼の思いを拒む。その後、ダンによるいたずらによって、医師ラリー(クライブ・オーウェン)と出会うアンナ。二組のカップルはアンナの写真展で顔をあわせることになるのだが・・・。

例えば、恋人がいながら他の人を好きになってしまった場合。人は時として身勝手ないいわけを、正論のように言い放つ。良く考えれば矛盾だらけなんだけれど、当人にはそれが最善の方法にしか思えない。でも、結局のところ、相手を思いやるという気持ちの裏には、自分が一番かわいいという思いがあって、それが理不尽な答えを導き出すのだと思うのですよ、私は。この映画「クローサー」は、時に残酷な恋愛というもの、じっくり見せてくれます。舞台劇の映画化ということで、ヒリヒリするようなセリフの応酬は凄い。赤裸々な言葉が飛び交います。ロマンティックのかけらもありません。そして、主人公4人の関係がねじれていく様を見ながら、愛にすがるそれぞれの姿に胸を痛めるのです・・・。

個人的な意見を言わせてもらうと、最悪なのがダン、強いなぁと思うのがアリス。安全な道を選ぼうとするアンナを、ずるいと思いながらもちょっと同情し、ダンに「男の戦い」をしかけるラリーは子供だな、と思いました。でも、みんな自分なりに必死なんですよね・・・。

オープニングとエンディングの映像と音楽がとっても印象に残り、ダミアン・ライスのアルバムを買いたくなるはずの「クローサー」。見終わったら、誰かと語り合うのもいいでしょう。


| 16:46 | カテゴリー:映画
2005年05月18日
試写会の帰りに・・・

アナスタシアの後、J−WAVEの試写会にお邪魔した。今回は本年度アカデミー賞受賞作「ミリオンダラー・ベイビー」。結構、重い作品とは聞いていたけど・・・うーん、見終わって言葉を失う。やりきれないなぁ。クリント・イーストウッドモーガン・フリーマンヒラリー・スワンクの3人の演技は文句なしです。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、先日見た「海を飛ぶ夢」にちょっと似ているところがある。


帰り道、気分転換に新宿のタワーレコードへ。いつものルートでまず、最上階のブックコーナーに行って物色。そこで私の好きなキム・ギドク監督のオフィシャル本を発見し購入。次に、ロックコーナーへ行って、私の大好きなDAVE MATTHEWS BANDのニューアルバム「STAND UP」をGET!ちょっと幸せな気分になった。それにしてもDAVE MATTHEWS BANDって来日しませんね。夏フェスとかで呼んでくれないかしら?

| 17:12 | カテゴリー:エンターテイメント
2005年05月18日
左はいいけど、右がまだ・・・

今日は3ヶ月ぶりにアナスタシアに行って、アイブロウ・トリートメントをしてもらった。スタッフに言われたとおり、この間、ほとんど自分で眉毛を切ったり抜いたりせず我慢してきた。その結果、左眉の毛はだいぶ整ってきたけど、右眉はまだ毛が足りない・・・。「あと、もう少しですね」と言われたものの、次の予約は8月である。美眉への道はまだまだ、遠い・・・。

| 17:00 | カテゴリー:セレブ
2005年05月12日
「ライフ・アクアティック」★★★☆☆


ウェス・アンダーソン監督の新作「ライフ・アクアティック」を見に、恵比寿ガーデンシネマに出掛けた。この劇場に来るのは本当に久しぶり。この劇場の好きなところは、疲れない椅子とお洒落なパンフレット。今回も、劇中に登場する“クレヨン タツノオトシゴ”が表紙になった絵本のようなパンフレットを、上映前に購入する。実はこの映画には、ファンタジックな架空の海の生物が沢山出てくる。女の子だったらきっと欲しがる“キャンディガニ”とか、ビリンブリンなギャルにぴったりの“アオ ヒレ ラインストーン マグロ”とか、食用には向かないと思う“ペイズリー タコ”とか・・・。狙ったわけではないけど、今週のe−voteのテーマ「水族館の人気者」と繋がっていた。

で、この映画の主人公、海洋探検家にしてドキュメンタリー映画監督、スティーブ・ズィスー(ビル・マーレイ)が追い続けているのが“ジャガーザメ”。スティーブ率いる映画制作集団「チーム・ズィスー」の長老で彼の右腕だったエステバンが探検中、“ジャガーザメ”に食われてしまったからである。その様子を収めたドキュメンタリーが映画祭で上映されるが、肝心のサメが映ってないことで観客は半信半疑。しかも9年間ヒット作がなく、続編を撮りたいのに制作費もままならない。それでも、“ジャガーザメ”への復讐を誓うズィスー。チームの影のリーダーで妻のエレノア(アンジェリカ・ヒューストン)は、愛想を尽かし、夫婦生活も冷め切っていた。そんなズィスーの前に、突然、昔の恋人の息子だと名乗る青年ネッド(オーウェン・ウィルソン)が現れる。「母は死んだ」という告白と、本当に息子かも知れないという事実に動揺したズィスーだったが、ネッドを新しいメンバーに引き入れ、航海を再開する。航海には妊娠中(未婚)の雑誌記者ジェーン(ケイト・ブランシェット)も同行することになるのだが、様々なトラブルがチーム・ズィスーを待ち受けるているのであった・・・。

前作の「ロイヤル・テネンバウムス」同様、今回も登場人物がいっぱいです。しかも皆、どこか変な人たち。メンバー全員、Zのロゴが入ったブルーの半袖シャツを、男子は真っ赤なニット帽も着用。潜水服だって皆、同じデザイン。ちゃんとチームな感じがする。だけど、この統一された感じが、彼らのヘンテコ振りに輪をかける。しかも彼らが撮ってる探検映画は、日本の「川口探検隊シリーズ」みたい。船内のシーンで必ずブレーカーが落ちたりと、お約束がたくさんあるのはドリフターズのようでもあって、どこか、笑える・・・。イタリアのチネチッタ撮影所に立てられたチームの船“ベラフォンテ号”の断面セットは見もの。レトロな船内は、まるでアリの巣のようになっていて、俳優達はあちこちを同時に歩いているから見ていて楽しい。インテリア、ステーショナリーズ、デザイン、ロゴマーク。すべてにおいてセンスが良い。細かいところまで手抜きなし。なのに、どこか可笑しいんです。でも、「ライフ・アクアティック」は、ただのコメディ映画ではありません。クスクスっという笑いの中に、全てがうまくいかなくなってきたという焦りや、栄光のために今まで失ったものに気づく、主人公ズィスーの人生の航海も描かれているのです。主人公を演じたのがビル・マーレイというのも重要。彼だから、この映画はあり得たと思う。

「チーム・ズィスー」のメンバー、ペレが随所で弾き語るデヴィッド・ボウイのナンバー(しかも、ポルトガル語で!)のように、なぜか癖になる、そんな映画です。

| 16:39 | カテゴリー:映画
2005年05月12日
美しき日々コンサート ファイナルを終えて・・・PART1

「5月6&7日に東京国際フォーラムで行われた「美しき日々コンサート ファイナル」でアシスタント&通訳をしてから、あっと言う間に一週間が過ぎました。先週の今頃は、イ・ビョンホン&チェ・ジウの通訳で緊張してましたよ。練習になるかと、今までとってあったインタビュー映像を見たり、自分なりに色々やってみたり、がんばりったつもりです。でも、ラジオで通訳しながら話すのとは、やっぱり違いますね。舞台に立っているわけだから、会話ではなく司会者として、しっかりはっきり伝えなくてはいけない。ほんと、勉強になりました。もっと、がんばらなきゃって思いました。久々に一杯一杯になりまして、7日はもう眉間が痛い。こめかみ痛い。きっと、脳みそのシワも増えたと思う・・・(笑)。最後の公演が無事、終了して、イ・ビョンホンさん人込みの中、わざわざやってきて「お疲れ様、本当にありがとう」って握手してくれた時は、感激しました・・・。この続きは、また次回。

| 16:26 | カテゴリー:韓国情報
2005年05月05日
「ターミナル DVD編」★★★★★


先日リリースされた「ターミナル」の特典映像付きDVDを見る。以前、みんシネマで紹介したことがあるけど(星5つ!)、やっぱりいいね、この映画は。スピルバーグ監督が「空港」を舞台に描く物語。何度見ても、心が温まる。東ヨーロッパの架空の国クラコウジアから来たビクター・ナボルスキーを演じるトム・ハンクスの演技は、いまさら言うのもなんだけど本当にうまい。でも、DVDについていた特典映像で、ハンクスのアドリブがキャラクターを生き生きさせていることを見て、その想いは尊敬に変わりました。こういうところで、彼がコメディアン出身だということを気付かせられるのです。彼が大切にしている古いピーナッツの缶につまった宝物(まだ映画を見ていない人の為に、隠しておきましょう)については、音楽を担当したジョン・ウィリアムスのお話を参考にしてください。指揮をとるジョン・ウィリアムスは見た事があるけど、話している姿はレアなのでは?ジャズを選ぶなんて、ニクい演出ですよね。男性陣が喜びそうなキャサリン・ゼタ・ジョーンズのインタビューもあります。撮影現場で撮ったインタビューなんだけど、びっくりするのが、これでもかってくらいの照明とソフトフォーカスな映像。そうとう注文をつけたのかしら?なんて、ちょこっと意地悪な詮索をしてしまいました(笑)。ほんと、綺麗なんだけどね。そして注目は実際に作ってしまった空港のセット。企画段階から完成までを追っていて、いやぁ、ハリウッドって凄いよねの一言に尽きる。リアルなセットを見て、口が開きっぱなしいのトム・ハンクスがかわいい。成田空港や関西空港もモデルとして取り入れているそうなので、じっくり見ると面白いかもしれません。

GWはヴァケーションの人達でごった返したであろう「空港」という場所を舞台に繰り広げられる、素敵なストーリー。ぜひ1度、ご覧ください。

| 16:34 | カテゴリー:映画
2005年05月05日
SE7ENと再会


仕事で久しぶりにセブンと会う。当日は日本に着いたばかりで、頭が日本モードになっていなかったらしく、日本語がスラスラでてこないと嘆いていた。日本だけでなく、タイに行ったりLAに行ったりと、本当に大忙し。「疲れない?」と聞くと、「歌うのが大好きだから、大変じゃないです」とニッコリ。本当に良い子だねぇ、セブンは。「今、何が食べたい?」と聞いたら笑顔で「焼肉」と答える。「いつも焼肉じゃない?」とつっこむと、「他は寿司、カレー、そして焼肉」と、ニッコリするセブンであった。

| 16:26 | カテゴリー:韓国情報
2005年05月04日
「海を飛ぶ夢」★★★★☆

G・W中、私の休みは2日。その内の一日は、映画を見に行くことに決めました。まずは以前から見たいと思っていた「海を飛ぶ夢」。今年のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品です。監督は「アザーズ」のアレハンドロ・アメナバールで、テーマは「尊厳死」。25歳の時に起こった海での事故によって、首から下が不随となってしまった男、ラモン・サンペドロと、彼を見守る人々を描いた、実話をベースにしたストーリー。ニュースなどで度々「尊厳死」という言葉を見聞きするものの、どこか、身近な問題のように感じられなかった。でも、この映画を見て、色々と考えさせられました・・・。特にこの映画が素晴らしいのは、「死」を願うラモンの視点だけでなく、彼を取り巻く人々の視点が一つ一つ丁寧に描かれていること。実在したラモンは体が動けなくても、決してユーモアを忘れないとても魅力的な男性。だからこそ、周りの人々は彼が望む「死」を、簡単に受け止められない。もし、自分だったらどうするのだろう。そんなことを考えさせてくれる作品です。そして主人公ラモンを演じたハビエル・バルデムの演技の素晴らしいこと!ベッドに寝たきり、しかも動くのは顔だけという状態で、ラモンという人物をなんとも魅力的に演じています。作品に登場する二人の女性が、彼に惹かれてしまうのもよくわかる。歩くことができないラモンが、イマジネーションを膨らませて部屋の窓から大好きな海辺へと飛んでいく映像は、思わず涙がこぼれました。

| 02:22 | カテゴリー:映画
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