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2005年03月11日
映画「エターナル・サンシャイン」★★★★★(もっとあげたい!)
エターナル・サンシャインの缶バッヂを付けてお仕事中です
先日、映画「エターナル・サンシャイン」の話で友人と盛り上がった。まだ2005年は3ヶ月しか過ぎていないけど、私の今年のベストムービーの一つになることは間違いない作品。もし、アメリカでの公開時期が年末だったら、先日、行われたアカデミー賞をもっと賑わせていたはずだと思う。個人的には、この映画を理解できない人は、恋人にしたくない、と思ったりする…。それくらい「エターネル・サンシャイン」を溺愛していて、誰かとこの映画の良さを語り合いたいと思っていたら・・・やっと、その時が来た!

奇想天外ながら、人の心や行動をうまく捕らえたチャーリー・カウフマンの素晴らしい脚本、それをびっくりするほどのイマジネーションで映像化したミッシェル・ゴンドリー。そして素晴らしい演技で失恋の痛みを体現したジム・キャリー&ケイト・ウィンスレットや脇役のイライジャ・ウッド、キルステン・ダンストなどなど。無駄のないパーフェクトな映画だよね〜、あのシーンがさぁ、最後のセリフがさぁ、などと話していくうちに、こいつは私のベスト・フレンドだぁ、と心でつぶやいていた。

「エターナルサンシャイン」の素晴らしいところは、まず、奇抜な発想にある。
バレンタインデー間近のある日、ジョエル(ジム・キャリー)の元に「クレメンタインはあなたとの記憶を抹消したので、今後、彼女の過去について触れないように…」という手紙が届く。ジョエルの元彼女、クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)は、失恋の痛みを消してしまおうと、記憶除去を専門とするラクーナ医院で、自分との記憶を消してしまったのだった。ショックを受けたジョエルは、自分もラクーナ医院へ行き、クレメンタインとの思い出を消そうと決心する。しかし…。現在から過去へと、二人の日々を追体験していくうちに、頭の中の自分が疑問を抱く。忘れたいこともあるけど、こんな幸せだったことまで消していいのか?かくして頭の中のジョエルは、記憶を消されないために、自分の記憶の中のクレメンタインを、どこかへ隠してしまおうと奔走する…。

怪しい機械によって、記憶が消されて行く様を、ミッシェルゴンドリーは、ファンタジックな映像でみせてくれる。忘れられない美しいシーンがいっぱい。そして、胸に迫るセリフがいっぱい。途中で展開される医師たちのサイドストーリーも良いスパイスになっていて、思い出は共有されるもので、一人が消したところで、どうしようもないことを教えてくれる。それを、自分のいいように利用しようという輩もいたりする。

でも、ジョエルとクレメンタインの最後のセリフを聞いて思った。記憶を消したって、ときめきは完全に忘れることが出来ないのですよ。こんなに辛いのなら出会わなきゃよかったと思っても、きっと違う形で惹かれるはず。つまり運命。私も失恋して辛い思いをする度に、その事実を抹消したいと思うけど、全ては大切な自分の一部。それが増えることで、人は成長していくのかな…。

とにかく、絶対見て欲しい映画です。あ〜あ、また見たくなってきたよ〜。

| 09:04 | カテゴリー:映画
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