2012年09月16日

必要な物は…?

本日の放送前日まで、奄美大島に行っていました!
千葉のビーチで出逢ったオーストラリア人が
日本の島と波、サーフィ文化、日本の暮らしを取材するというので、
それに便乗して、通訳?世話役?として、オージー3人
ニュージーランド人一人、そして私、という組み合わせで、
真っ青な海に面した絶景の奄美のキャンプ場にとまって、
大自然を満喫してきました。

奄美大島は人口7万人弱、手つかずの自然が残り、
時が止まったような集落が海辺に点在し、
人々は明るく大らかで、とてものんびり。

今回のキャンプ暮らしと大自然の中で、
そして、超ナチュラルな野生児のオージーたちから学んだことは、
どこでも裸足!! …ってことではなくて
キャンプに、あれもこれも持っていこう、
もしかしたら必要かもと思って何を持っていくか、
ではなく、何を置いていくか、ということ。
そして、ないものは自分で作る、ということ。

例えば、彼らは私よりさきに島に到着していて、
移動手段はママチャリ、または、ヒッチハイク。
現地の自転車屋さんで購入して、サーフボードやバックパック、
キャンプ道具をつめるように、工具と材料を購入して、
DIY、見事な改造ママチャリになっていて、それで起伏の激しい山道、
「本当にここを登るの!?」というぐらい車でもアクセル全開!のような
坂道を、一日20〜30キロ程度こぎまくり、合流するまで、
滝のふもとで、川のそばでキャンプしてきた、
というから、もうそのサバイバルスキルの高さに驚きました。

歩ける足があるんだから、自然を感じながら、歩けばいいじゃん、
車にのる必要はないじゃん、っていう発想なんです。

ちなみに、日本語は片言程度。地図も日本語。
本当にたくましいです!

さて、キャンプをすると、いかに普段、いろんな「モノ」に
囲まれた暮らしをしているかわかります、

そして、気がつけば、いつの間にか、いろんな「モノ」を捨てれ
なくなってしまっていることに気が付きます。
そうすると、時間が余計にかかったり、思考が鈍くなったり、
物質的なことにとらわれて、
本当に大切な価値観、必要なもの、自分が目指す道、
やりたいことが霞んでみえてしまいます。

大事なのは、いらないモノを見極めて、捨てる勇気と
自分の感性や感覚を研ぎすまし、シンプルでミニマムな
暮らしをつくっていくこと。そんなことを感じたキャンプでした。

モノが少ないと、トラブルも少ない。
モノが少ないと、余計なモノがいらなくなるし、雑念は入ってこない。
そして、自分が潔く、軽く、ピュアになって
ポジティブなメッセージを発したり、オープンでシンプルなスタンスで
いると、本当に欲しいモノ、必要なモノやことは人に伝わって、
これまた不思議と、向こうからやってくるんですよ。

みなさんもそんな風に毎日を過ごしてくださいね。

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:10 | コメント(0) | カテゴリー:今日のロハトピ

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