2012年09月30日

星を見に行こう!

今月のロハスサンデーは「アウトドア」をテーマにお届けしていますが、
夜のアウトドアの楽しみといえば、天体観測。

今朝は、星のスペシャリスト!
国立天文台 天文情報センター 広報普及員の【石川 直美】さんに
電話でお話をうかがいました!

Q:今夜の中秋の名月は、お天気が 難しいかなぁというところですが
 秋の星、、、すぐにでも分かる有名な星とか星座とかって、ありますか?

 
秋の星座は明るい星が少なくて、少し地味な感じがしますが、
ペガサス座の一部の「秋の四辺形」という大きな四角形、
アルファベットのM字型に星が並んだカシオペヤ座などが見つけやすいです。

Q:それは、どのあたりを見るといいですか?

今の時期、秋の四辺形は、日が暮れて東の空に見えています。
真夜中頃になると、頭の真上あたりに見えます。
カシオペヤ座は、北の空。早い時間のうちは、東よりのやや低めの空で、
Mというよりは、Wに近い向きで見えます。真夜中頃になると、
北の空の高いところできれいなMの形に見えます。

Q:この秋、注目の星の動きはありますか?

10月8日頃には10月りゅう座流星群(ジャコビニ流星群)がありますが、
多きときと少ないときの差がはっきりしている流星群ですので、
運が良ければ見えるかな?といった感じです。
また、今の時期は明け方の空には明るい星が多くてにぎやかな冬の星座たちや
木星、金星が見えていて、とても豪華です。早起きするのもおすすめです。

Q:ちなみに、石川さんはこの秋から冬にかけての星空、
  どんなことを楽しみにしていますか?

これからは涼しくなって、夜空が澄んできますので、
星の輝きがいっそう美しくなります。
今日はお天気が悪くてお月見は無理そうですが、
10月27日は、旧暦の9月13日にあたり、この日の月は「後の月」といって、
この日にもお月見をします。お月見リベンジをぜひしたいですね。
また、秋の星座には、古代エチオピア王家の神話に
まつわる星座(カシオペヤ、アンドロメダ、ペルセウス、ペガサス、ケフェウス)など
たくさんあります。読書の秋なので、星座の神話の本を読んでみてもいいですね。

キャンプ場なんて、星を見るにはいい場所だと思いますよ。
星の説明ができたらもちろんモテると思います。望遠鏡はなくても、
小さな双眼鏡でも持って行くと、さらに楽しめると思いますよ。


みなさんも、秋の星空、ぜひ楽しんでみてください!

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:10 | コメント(0) | カテゴリー:今日のロハトピ

2012年09月23日

母なる海から学ぶ

前回の放送が終わってすぐに、私は湘南の葉山へ向かいました。

宮城県の石巻と女川の中学生を招いた、
葉山トライアスロンとキッズサーフィンイベントを
サーフライダーファウンデーションジャパン として
お手伝いしに行って行きました。

私が葉山のビーチに着いたころは 照りつけるような真夏の日差しで
トライアスロンのランの真っ最中!
選手たちが 汗だくで浜を走っていました。

その後 行なわれたキッズサーフィン体験イベントでは、
石巻からやってきた中学3年生の男女約10名が
はじめてサーフィンにチャレンジ!

一人の子どもに、私たちスタッフが2、3名ずつついて、
ボードの上にのってパドリングの練習やボードを押してあげて
波に乗る感覚を楽しんでもらいました。


子どもたちにとって、今回の体験は、まったく新しい世界を見たようでした。
彼らは、海といえば魚をとるところ、生活をするところで、
遊ぶ場所ではないというのが、考え方にあったそうです。

ましてや、震災以降、140CMも地盤沈下し、砂浜がなくなり、
もちろん、津波で多くの命、多くの家、を失った辛い現実を考えると
海に近づく事さえ恐怖を感じるのは無理もないかもしれません。
海は怖いもの、というトラウマのようになってしまった子も多いと伺いました。

それが湘南にやってきて、海は遊ぶ場所であることを知り、
レジャーとしての海に新しい世界をみて、
そして自分たちも実際に海で遊び、波と戯れることで
子どもたちは、目に見えない大きな壁と不安を乗り越えたようにも思いました。


ザブーンという波の音を聞くだけで怖いといっていた
女の子が、無邪気に波打ち際ではしゃぐ姿だったり
「サーフィンって超おもしれー」とボードの上に
立てたことを自慢する男の子だったり、
見ていて、涙が出そうになりました。

海で遊べることはアタリマエじゃないんだなってことと
やっぱり海はいろんなことを包み込んで、いやしてくれる、
そんな作用があるんだなと強く思いました。

子どもたちに、海に、またたくさんのコトを教えてもらいました。
これからも、きれいで安全な海辺の環境を守っていきましょう♪
RESPECT OUR OCEANS WAVE AND BEACHES !

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:09 | コメント(0) | カテゴリー:今日のロハトピ

2012年09月16日

必要な物は…?

本日の放送前日まで、奄美大島に行っていました!
千葉のビーチで出逢ったオーストラリア人が
日本の島と波、サーフィ文化、日本の暮らしを取材するというので、
それに便乗して、通訳?世話役?として、オージー3人
ニュージーランド人一人、そして私、という組み合わせで、
真っ青な海に面した絶景の奄美のキャンプ場にとまって、
大自然を満喫してきました。

奄美大島は人口7万人弱、手つかずの自然が残り、
時が止まったような集落が海辺に点在し、
人々は明るく大らかで、とてものんびり。

今回のキャンプ暮らしと大自然の中で、
そして、超ナチュラルな野生児のオージーたちから学んだことは、
どこでも裸足!! …ってことではなくて
キャンプに、あれもこれも持っていこう、
もしかしたら必要かもと思って何を持っていくか、
ではなく、何を置いていくか、ということ。
そして、ないものは自分で作る、ということ。

例えば、彼らは私よりさきに島に到着していて、
移動手段はママチャリ、または、ヒッチハイク。
現地の自転車屋さんで購入して、サーフボードやバックパック、
キャンプ道具をつめるように、工具と材料を購入して、
DIY、見事な改造ママチャリになっていて、それで起伏の激しい山道、
「本当にここを登るの!?」というぐらい車でもアクセル全開!のような
坂道を、一日20〜30キロ程度こぎまくり、合流するまで、
滝のふもとで、川のそばでキャンプしてきた、
というから、もうそのサバイバルスキルの高さに驚きました。

歩ける足があるんだから、自然を感じながら、歩けばいいじゃん、
車にのる必要はないじゃん、っていう発想なんです。

ちなみに、日本語は片言程度。地図も日本語。
本当にたくましいです!

さて、キャンプをすると、いかに普段、いろんな「モノ」に
囲まれた暮らしをしているかわかります、

そして、気がつけば、いつの間にか、いろんな「モノ」を捨てれ
なくなってしまっていることに気が付きます。
そうすると、時間が余計にかかったり、思考が鈍くなったり、
物質的なことにとらわれて、
本当に大切な価値観、必要なもの、自分が目指す道、
やりたいことが霞んでみえてしまいます。

大事なのは、いらないモノを見極めて、捨てる勇気と
自分の感性や感覚を研ぎすまし、シンプルでミニマムな
暮らしをつくっていくこと。そんなことを感じたキャンプでした。

モノが少ないと、トラブルも少ない。
モノが少ないと、余計なモノがいらなくなるし、雑念は入ってこない。
そして、自分が潔く、軽く、ピュアになって
ポジティブなメッセージを発したり、オープンでシンプルなスタンスで
いると、本当に欲しいモノ、必要なモノやことは人に伝わって、
これまた不思議と、向こうからやってくるんですよ。

みなさんもそんな風に毎日を過ごしてくださいね。

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:10 | コメント(0) | カテゴリー:今日のロハトピ

2012年09月09日

毎日キャンプ! 毎日豊か♪

私は、普段、大自然に囲まれた森の中で暮らしているので、
我が家ののキャッチフレーズは、「毎日が贅沢なキャンプ気分!」です。

窓から見える景色は、まさに日本の原風景。
どこか外国にいるような雰囲気で、訪れた人の多くは、
「ここ、どこ?」と驚きを隠せないようです。

自然の中でいいことは、
季節の移り変わりを感じることができること。
この夏も、朝の4時過ぎに蝉に起こされる様な生活を送っていましたが…

でも、自然の中に身をおくと、人間は自然の一部であるということ、
自然によって生かされているということ、
自然界は人間の知恵では、
どうしても作れないものを創造しつづけていること、を感じます。

都会にいると、五感だったり、
そうした野生の勘というか、感性のようなものが鈍くなって、
つい、横着して、いろんな便利なモノに頼ってしまいますよね。

ですから、皆さんも、時には、アウトドアで
ご飯を食べたり、寝てみたりすると・・・
いかに、普段、モノに囲まれて、
便利な暮らしをしているか、分かると思いますよ。

そして、本当に、「暮らしに必要なモノ」って、実は少なくて
そういった自然との共生をすることで、
暮らしはどんどんシンプルになって、クオリティも高く、
気分的にも豊かな気持ちになってくると思います。

もうひとつ、モノが少ないことの利点は、ゴミが少ないこと!
そして、移動が楽なこと。
自然に還るものでなければ、人間がつくったものは、いずれゴミになります。
リサイクルやリユースしても、最終的にはゴミになってしまいます。

モノを多く持つと、移動するとき。
例えば引っ越しであったり、旅行であったり、
あるいは、災害で避難するような時に、
あれもこれももっていきたい!となりませんか?

日頃から、自分にとって生きていく上で、本当に必要なモノ。
そして、できれば長持ちするモノを知っておくと、
いざという時に、必ず役に立つと思います。

そのためにも、まずは、「プチキャンプ体験」・・・
この秋に実践してみてはいかがでしょうか。
アウトドアで飲むコーヒーだったり、ご飯は格別に美味しいですよ♪

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:09 | コメント(0) | カテゴリー:今日のロハトピ

2012年09月02日

冨が全てじゃない ボブから学ぶ豊かさ

みなさん「レゲエ」といえば、誰を思い出しますか?

多くの方は、レゲエの神様、【ボブマーリー】を思い出すのではないでしょうか?
いまでも多くの人に愛される【ボブマーリー】。
そして彼の愛と平和を歌った曲は気分をあげてくれますよね。

そんなボブのルーツ、生き様、成功の陰に隠れた苦悩の日々を描いた映画、
「ルーツ・オブ・レジェンド ボブマーリー」が昨日から公開されています。
これは、ジャマイカ独立50周年を記念して、
ボブマーリー財団発のオフィシャルドキュメンタリーとなっています。

音楽で世界は変わる―
それを体現したボブマーリーが辿った波乱の36年
ボブ・マーリーの生涯を、家族や友人、バンド・メンバーによる
貴重なインタビュー、未発表音源や未公開映像が満載、。
まさにボブ・マーリーの素顔に迫った144分の映画です。

私も彼を、“レゲエ”という一つの音楽ジャンルを世界に広めた
ミュージシャンであることは私も知っていましたが、
ジャマイカの歴史すら変えたことは今回初めて知りました。

当時、争っていた二大政党の党首をステージ上で握手させた
「“One Love Peace Concert”」。
彼にしか成し得なかったこと。幼少時より人種的な偏見に晒されながらも、
その逆境に立ち向かい、愛と平和、黒人の人権、ジャマイカの平和のために
歌い続けたボブ。スター街道をかけあがり、名声と富を得ながらも、
その暮らしはとてもシンプルでした。

とあるインタビューで、インタビュアーが
「アナタは成功してお金持ちにになって、たくさんのモノを
手にいれましたね?」と聞きました。

そうしたら、ボブはこう応えました。

「たくさんのモノをもっていることが豊かさの証?
そんな豊かさなら、必要ないね。俺の豊かさは生きること、生命の中にある」と。

多くを持たずに、ただ生きる事、人のために生きて、人のために
ジャマイカのために歌い続けたボブマーリーに、私たちも
見習うべきことがたくさんあります。オススメの映画です。
ぜひ皆さんもご覧になってください♪

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:10 | コメント(0) | カテゴリー:今日のロハトピ


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