2012年07月01日

「電力を減らす」ということ

先日、いすみに住む友人が、エココロという雑誌の企画で
自宅に オフグリッドのソーラーパワーシステムを取り付けるというので
見学にいってきました!

システムを提供しているのは、
長野県のネクストエナジー&リソースという会社で、
太陽光発電システムの設置や販売、レンタルを手がけている企業なんですが、
今回設置していたのは、小規模電源向けの
「オフグリッド(独立型)太陽光発電システム」

簡単にいうと、オフグリッド太陽光発電システムは、
発電した電力をバッテリーへ一旦蓄電して、利用します。

最近では、DIYの広がりをうけて、例えば、ガレージの上に、でしたり
庭の小屋の上に設置して散水用にするなど、一部で 人気が広がっているようです。

商品内容としては、
太陽光パネル130W2枚、充電コントローラ、
バッテリー105Ah2台、DC/AC正弦波インバータ700Wと
インバータリモートコントローラ1台、専用延長ケーブル10m1組、
機器間接続ケーブルの機器7点セットで、
発電容量260W 蓄電容量2520Wh、 100V機器700Wまで接続可能。

消費電力100Wのテレビなら5時間程度みることができます。


これで21万円。
独立系なので売電などはできないのですが、この値段は高い?それとも安い?
私は、これで、一部でも脱原発ができるのなら、安いと思いました。
そして、その結果より節電意識も高まりますし。

私の友人は、自宅の一部屋をオフィスとして使用しているので、
そこで使うPCや電話、インターネットなどの電力をオフグリッドにしたわけです。
家庭で使う全ての電力を自給しようとすると、
太陽光パネルもかなりの枚数が必要になって、費用もかかって
誰にでもできるわけではありませんが、これなら値段もお手頃だし、
楽しみながら、というのがいいですよね。

スイッチをつけると自然に電気がついて、
電気がどこで作られて、どう消費されていくか
というプロセスとつながりが目にみえないから、
その仕組みだったり、料金体系がいままで不透明でしたが、
原発事故がおこって、いままで以上にシステムに頼りすぎない、
自分らしい暮らし、自分が心地いいと思えるライフスタイルを
思考する人がぐっと増えたと思います。

6月29日の金曜日、総理官邸前には、多くの方が集まりました。
大飯原発再稼働反対のアクション、
主催者発表で15万から18万人。

自分の暮らしにあった、適正な規模…
見つめ直す人が確実に増えています。
そして、 ヒューマンスケールにすると、意外と物事はシンプルに
なってくると思います。 オフグリッド太陽光発電も、そのひとつ。

みなさんはどんなライフスタイルを送っていますか?

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:10 | コメント(0) | カテゴリー:今日のロハトピ

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