2011年04月10日

被災地へ・・・

この間、被災地に二回行ってきました。
一回目は2週間ほど前、
みなさんが送って下さった物資を届けに
二回目はつい昨日まで、
地元の仲間たちと「鎌倉とどけ隊」という
炊き出しチームを結成して行ってきました!

両方とも宮城県石巻市周辺だったんですけど、
二回比較すると、道路とかお店は少しずつ復旧してきている
被災した方たちも物資面ではほとんど足りて来ている
ただ電気や水といった、ライフラインがとざされている所も
一ヶ月たって、まだまだたくさんある。
かなりの不自由が続いている。

おとといは、名取市のたてこし小学校という避難所で、
炊き出し200食。
メニューは中華丼とスープと生サラダ。
それにお汁粉もつけて。
特に生サラダは震災後はじめて食べた
ということで喜んで頂けたようです。


やっぱりあたたかい手作りのものを食べて頂いて
心を通わすのって、
すごく大事だなぁと思ったのですが、
食事の後、避難所では、「鎌倉とどけ隊」のメンバーが
歌も歌わせて頂きました。


こういう大災害時には、必ず人間どうしの助け合いとか、
つながりっていうものが全面に出て来て、
「災害ユートピア」という現状が出て来る
それを秩序が戻った時、お金や経済が戻った時に、
どう持続させて行けるかがチャレンジ。

原発に関しては、事態がなかなか収集せずに、やきもき。
ニュースにもあまり取り上げられなくなるなか、
多くの人の感覚が麻痺してしまっているのが怖い、、、

壊滅的な被害を受けた北上町の漁村でも
炊き出ししたんですけど、
そこで元漁師さんが言っていました。
「津波だけだったら、もう一回、船も作って、
道具もそろえて、頑張ろうって思えるけど、
原発がどうなるか分からんから、
先が全く見えなくて不安で仕方がない」と。

なんとか生活や仕事を再建しようと
頑張ろうとしている方たちの前に
原発の不安が立ちふさがって、
これから先の生活が見にくくなっているというのが、
現状のようです。
東京でもこの問題、決して人ごとではありません。
今日、高円寺、芝公園、鎌倉などで脱原発のデモ、
予定されているということです。

とにかく被災者支援に関しても、原発に関しても
自分がこうだと思ったら、傍観してないで、
先延ばしにしないで、信じる道を進む。動いてみる。
ということが何より大事だなと感じています。

炊きだしについては丹羽順子のブログにもアップしてあります!
http://www.junkoniwa.net/archive/1494/

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリー:今日のロハトピ

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