2011年01月16日

地震が起きたら・・・

日本は世界でも有数の地震大国。

地球の表面を覆っているプレートとよばれる大きな岩板が
4枚も重なり合っている場所に、たまたま日本が位置していて、
いつ大型の地震が起きてもおかしくないという場所が
全国に2000カ所もあるとのこと。


そこで、今朝はLOHAS SUNDAYでは以前にも取り上げたことがある
地震イツモノート」という本をご紹介しました。
阪神・淡路大震災の被災者167人に聞き取り調査を行なって
地震がおきたその瞬間、直後、
そしてその後の生活がどうなっていったのか、
何が不足していたのか、など生の声が分かりやすいイラストとともに
おさめられている本なんです。

例えば・・・

地震が起きたその瞬間。
ほとんどの方が、
「宇宙船が落ちてきたと思った」とか、
「六甲山が噴火したと思った」など、
とにかく何が起こったのか分からないって答えています。
つまり地震が起きた時に何とかしようと思っても、
何もできないと思った方が良いとのこと。

では、地震の被害を最小限に抑えるために
どんな対策、日頃からしておいたらいいかというと、
例えば、家具を倒れにくく固定する、というのは、
良く言われることですが、
盲点だなぁと思ったのが、
ガラスがわれる被害をどう抑えるか。
実際、窓ガラスが飛び散ってしまって、
動き回るのが大変だったっていう声が多く寄せられています。
その教訓をもとに、日頃から薄いカーテン一枚でも
ひいておくのが大切ということです。

あと水の準備。
地震が起きた時に、最も深刻なことの一つが水の確保なんだそう。
普段から大きいペットボトル数本に入れて、
ベランダにでもいいから置いておく。
これならすぐに出来そうです。

あと防災袋に入れておいたらいいものとして、手ぬぐい。
災害現場では、結構ホコリがたつと、
その時にマスクがわりに使えて
便利だったっていう声もありましたし、
包帯にしてみたり、と一本の手ぬぐいによって
幾通りもの使い方が出来ます。

また、災害現場では
テレビやインターネットや携帯電話も使えなくなって
情報がとにかく錯綜するので、
そんな時役立つのは、乾電池で使えるラジオ。
まもなく救助が来ることが分かって落ち着けたとか、
ラジオは使えるという声、たくさん寄せられています。

地震イツモノート。
こんなことも書かれています。
災害時には、コミュニケーションが鍵になる。
結局は地域の人たちが日頃からどんなつき合い方をしているのかが、大事

私が住んでる、鎌倉のあたりは
普段からおすそわけしあったり家族のように気づかい合って
生活しているので、有り難いんですが、
みなさんの地域では、いかがでしょうか?

顔見知りになれる機会を作るのが「防災といわない防災」だ、と
本には書いてありました。

地震イツモノート」イラストも分かりやすく、すごくおすすめです。
何かあった時にあわてないためにも、備えあれば憂いなし。
是非、この機会に考えて行けたらと思います。


LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリー:今日のロハトピ

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