2010年08月15日

お盆


今日、8月15日は、場所によっては異なりますが
一般的に「お盆」とされている日。

「お盆」は、ご先祖供養をおこなう一連の行事。

文字通り、お供えものを置く容器、「お盆」から
その名前が来ているんだそうです。

夏のこの時期に行なうという今の風習はすでに8世紀ごろから
全国各地で行なわれるようになったということで、
「お盆」は昔から受け継がれている、日本の大切な伝統行事。

先祖の霊が迷わずに家に戻ってこられる印として、
火を焚いて精霊を家にお迎えするとういのが「迎え火」。


そして、精霊馬は、
「精霊の馬」と書いて「しょうりょうま」と読みますけれども
キュウリで作る馬は、お盆の時に、
少しでも精霊が馬に乗って早く家につくように、
そしてナスで作る牛は、お盆が終わって、
のんびりとあの世にご先祖様の霊が帰っていけるように、
という願いを表現しているということで、
お盆の一つ一つの儀式が
分かりやすいストーリー仕立てになっています。

最近では、夏休みの時期も人それぞれで
古くからの風習をやらなくなったり
あるいは簡素化しているお宅も多いかもしれませんけれども
年に一度、家族で集まって先祖への気持ちを語らい合うお盆。
すごく豊かで大切にしたい日本ならではの、風習だなぁと思います。


あと盆踊りというのも、
今は踊りを楽しむというエンターティメントの要素が
強くなりましたけれども
もともとは、地上に戻って来た精霊をなぐさめるための
踊りだったそう。

今、私たちがこうやって生きているのも
ご先祖さまがあってこそ、
今日は終戦記念日ということもありますし、
このお盆の時期、なくなった周りの人たちに
思いを馳せて、過ごせたらいいですね。

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリー:今日のロハトピ

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