2009年11月01日

野菜ソムリエとして考える食育とは

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昨日、食育に関するフォーラムに参加し、「野菜ソムリエとして考える食育とは?」というテーマでお話ししてきました。

私は、食べることを大事にする家庭で育ちました。
母は、父の健康管理にすごく気を配っていて、特に《食事》に関しては、いつもバランスの取れた沢山の品数の献立を父のために用意していました。

私が、「野菜ソムリエ」の資格をとるきかけになったのは、そんな母が病気になったこと。
病気のせいで食べることがままならなくなり、点滴生活になった母が日に日に弱っていくのを間近で見て、
食べること=生きることなんだ‥だったら自分が食べるものについてもっと考えなくては‥と思ったからでした。

「野菜ソムリエ」の資格をとったことをきっかけに、野菜のレシピを提案したり、イベントや講演会に呼んでいただいたり。
他にも、雑穀米やマイ箸、エコバッグのプロデュース、食料自給率アップを目指す農水省のプロジェクトへの参加など、食に関する様々なお仕事をさせていただくようになりました。

今回、食育に関するフォーラムに参加し、改めて《食育》について考えてみました。
自分の経験を通じて、食に興味をもつこと。
知識を身につけたうえで心と体を健全に保つための食を選ぶ力を養うこと。
そして、食べることを楽しむこと。
このための日々の行い、すべてを含めて《食育》ということなのではないか、と思います。

食料自給率が41%と先進国の中で最低レベルなのに食品の廃棄量が多い国、日本。
食べるものがない子供たちが、世界には、たくさんいます。
こういう恵まれた環境にいるからこそ、食としっかり向きって食べることを大事にしていきたいと改めて思いました。

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリー:王理恵

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