2009年09月06日

防災について

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防災について、東京都 総務局 総合防災部の奥山伸之さんにお話をうかがいました。

一例ですが、東京湾北部でマグニチュード7.3、震度6強が起きた場合、冬の朝方、夜、夕方によって違いますが、
最大で考えると死者は6400人、負傷者16万人、避難者400万人弱、帰宅困難者440万人と想定があります。
東京都では、その想定に基づいて地域防災計画というのを作っています。
東京都の人口は、およそ1200万人と言われているので、3分の1以上の人たちが何らかの被害に巻き込まれると予想しています。

また、東京都で被災する人は、東京都にお住まいの方だけではありません。
そういった方は交通機関が途絶えているので歩いて帰宅することになります。
その人たちを支援するために「帰宅支援ステーション」というのを位置付け、東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県の中に1万4000店ほどの店舗と協定を結んでいます。
「帰宅支援ステーション」には、黄色地に「災害時に、徒歩帰宅するみなさんを支援します」という文字が書かれたステッカーが貼られています。
災害時には、このお店に行けば、お水を飲ませてもらえたり、トイレを使わせてもらえたり、災害情報を教えてもらうことができることになっていますので、ぜひ、覚えておいていただきたいと思います。

最後に、奥山さんは、キーワードを「助ける」として、災害時の心構えを教えてくださいました。
まずは、自分を助ける。その後、家族を助ける。そのために、火を消す、ドアを開けます。
次は、隣近所の人を助ける、避難所に行く途中で困っている人を助ける。
地震は怖いから何もできないと、避難所に逃げ込んで救助を待つだけでなく「助けるんだ!」という気持ちを持ち続けることが大事だと思います。

東京都防災のホームページ
民放101社への備統一キャンペーン地震え

LOHAS SUNDAYスタッフ| 07:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリー:LOHAS SUNDAYスタッフ

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