2009年05月17日

子供の野菜嫌いについて

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先日、目黒区のPTAの会に参加した際、先生方や保護者のみなさんと『子どもの野菜嫌い』についてお話ししました。
私が子供の頃、嫌いな野菜といえば、ピーマンや人参が定番でしたが、今は定番はなく、保護者の方からいろいろな野菜の名前が挙がるのが印象的でした。
ちなみに、ピーマンも人参も品種改良されて、アクや苦みが少なくなって食べやすくなっているそうなんです。

ある調査によると、子供の好きな野菜は1位からトマト、きゅうり、じゃがいも。嫌いな野菜はゴーヤ、セロリ、水菜でした。
やはり、子どもは『苦み』がある野菜が苦手なようなんですが、これは当然といえば当然で、人間はもともと『苦み』を毒と認識するもの。
それが成長する段階で味覚の幅が広がり、嗜好が変わってくるとのこと。子供の頃は嫌いだった野菜も、大人になれば食べらるようになるんですね。

そんな中、気になったのは、親が「野菜が嫌い」と答えた子どもの45%が「野菜嫌い」ということ。
私も母が苦手だった銀杏はなんとなく嫌いでした・・・
そういう面を見ても、親が子供に与える影響は食生活に関しても大きいことがわかります。

そして、好きな野菜にも嫌いな野菜にも挙がる「トマト」「ナス」「アスパラガス」。
嫌いな理由を子どもに聞いてみると「トマトのゼリー状のじゅるじゅるした部分が嫌い」とか「ナスは皮が口に残るから嫌い」など理由がありました。
そういう時は、トマトはゼリー状の部分をとるとか、ナスは皮をむくとか工夫ができますよね。

しかし、「とにかく嫌い!」「なんとなく嫌い!」の場合は興味を持たせることが大切。
家庭菜園で栽培してみたり、「おいしいよ、身体に良いよ」といった声をかけたり。
また、キャラクターを使う、歌を歌うといった演出など楽しい食卓を作ることがポイントだと思います。
子どもが楽しみながら新鮮なおいしい野菜を食べるような環境作りをよろしくお願いします!

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリー:王理恵

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