2009年05月03日

八十八夜

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昨日は、立春から数えて88日目、八十八夜でした。
春から夏に移る節目の日で、この頃からお天気もだいたい安定してくるいので昔から茶摘みをする目安の日とされてきたそうです。
新茶の出始めに時期は新芽を手で摘んだものが手摘み茶として出回り、八十八夜に摘まれるお茶は不老長寿のご利益があり、縁起がいいとされています。
そんな緑茶には抗菌作用のあるカテキンや風邪予防に効果のあるビタミンCやミネラルなど、健康効果の高い成分がたくさん含まれていて、日本人の長寿の秘訣は緑茶を飲むからだという説もあります。
そして、緑茶は空気に触れると酸化して香りが損なわれたり、温度が高いところや湿気が多いところに置くと質が落ちるので、袋の口はきっちり閉めて密封することをお薦めします。
ちなみに、気温が高いときは冷蔵庫に。私は真夏は冷凍庫に入れて保存しています。
また、緑茶はお米と一緒で少しずつこまめに買うのが一番で、開封したら大体1か月くらいを目安に使いきりたいところ。
でも古くなってしまった緑茶って家にあるもの。昨年の新茶がまだあるなんていうことも。
以前、金沢に行った時に教わったんですが、そんな時は「ほうじ茶」を作るといいそうです。
作り方は簡単で、まず、フライパンに緑茶を入れて弱火にかけます。
その後、焦がさないようにかきまぜながら10分間。いい香りがしてきたら出来上がりです。
緑茶を加熱する時に出る香りは、気持ちを落ち着かせるアロマテラピーとしての効果や、消臭作用もあるんだそう。
新茶のおいしさも楽しみつつ、古くなったお茶も工夫しておいしくいただきたいものですね。

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリー:王理恵

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