2009年03月08日

めざせ自給率アップ!

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日本の食料自給率はカロリーベースで40%足らず。半分以上を外国からの輸入に頼っています。オーストラリアの237%、アメリカの128%、フランスの122%と比べると圧倒的に低く、日本は先進国の中では最低基準。昭和40年に73%あったのがここまで下がってしまいました。原因は私たちの食生活の変化。自給できるお米、ごはんを食べる機会が減り、原料を輸入に頼っているパンやパスタを食べることが増えたこと。牛肉や乳製品の消費が増えたことなどたくさんの要素が原因になっている言われています。

では、自給率を上げるにはどうしたらいいのでしょうか?国としての大きな取り組みももちろんですが、私たち一人一人が出来ることから始めて、みんなで力を合わせることが必要。例えば『地元でとれる今が旬の食材を選ぶこと』。その土地の風土や環境に合ったとれたての農産物はとにかく新鮮で栄養価も高い。もっとも適した時期に育てられた旬の食材は余分な手間や燃料を必要としないので身体にも環境にもやさしい。地元の農家さんの応援になり、国産農産物の応援につながります。そして『食べ残しを減らすこと』。自給率の低さと並んで食料の廃棄率も日本はとても高い。食料をたくさん輸入して、たくさん捨てているとでもったいない国なんです。輸入した材料を使った料理の食べ残しを減らすことは自給率アップになります。

そんな食べ残しを減らすことに役立つのが「ドギーバッグ」です。ドギーバッグはレストランで食べ残したお料理を持ち帰るための容器。ドギーバッグ普及委員会で広めているのは折りたたんで持ち歩くことができて、洗って繰り返し使えるマイドギーバッグ。確かにたくさん頼み過ぎてしまって残してしまうことってありますよね。まずは食べられる量だけ頼むことが大事ですが、もし残ってしまったら、衛生上の問題もあるのでお店の人に持ち帰れるかどうか聞いて、マイドギーバッグに入れて帰る。このちょっとしたアクションが自給率アップにつながり、日本の食の未来を安心なものにする。そんなドギーバッグの普及に私も参加したいと思います。

ドギーバッグ普及委員会

LOHAS SUNDAYスタッフ| 06:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリー:王理恵

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