2008年12月07日

今朝のロハトピは「やまのいも」のお話。

やまのいもと聞いてみなさんはどんな形のいもを思い浮かべますか?やまのいもとは世界中で約600種類あると言われている野生のいもの総称。日本がその栽培地の北限です。日本で一般にやまのいもとして売られているのは「やまのいも」で、いもの形から円筒形の長芋、平べったく扇形のいちょう芋、丸い塊状のつくね芋 と大きく3つに分類されます。栄養的な特徴は、いも類の中では水分が多くてカロリーが低い。ダイエット中も安心して食べられます。そして、大根の3倍位の消化酵素を含んでること。二日酔いの朝食べると胃がすっきりします。加熱しないで食べると消化吸収が悪いでんぷん質を多く含んでいるいも類は生では食べませんが、やま のいもはでんぷんを消化する酵素をたくさん含んでいるのでいも類の中では唯一、生で食べられる。すりおろすとさらに消化酵素の働きが強くなるので、とろろはとても合理的な食べ方。


先日、秋田で、やまのいもの生産農家さんとの交流会に参加しましたのですが、お母さん方が地元のやまのいも料理を作ってくださいました。かきあげはさくさくした食感。すりおろしてじゃがいもと合わせたサラダはねっとりとして後をひく不思議なおいしさ。そして、大文字鍋。これは秋田の郷土料理です。私たちがよく 食べる長芋は千切りにしたり、すりおろしてとろろにしたりしますが、やまのいもはすりおろしただけで丸められるほど粘り気が強い。大文字鍋は比内地鶏でとったスープにせりやきのこ、そしてすりおろしたたやまのいもをスプーンで丸めて入れた鍋。このやまのいも団子がふわふわもちもちしてとってもおいしいんです。東京だ とあまり見かけないやまのいもですが、置いてあるスーパーや八百屋さんもあるので見かけたら是非やまのいも料理にチャレンジしてみてください。

LOHAS SUNDAYスタッフ| 10:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリー:王理恵

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