2008年11月09日

福岡県 柳川市 白秋祭

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今朝のロハトピは、先週、お邪魔した、福岡県の柳川市で行われた白秋祭について。 白秋祭は、日本を代表する詩人、童謡作家、北原白秋に関するお祭り。11月2日が北原白秋の命日で、もともとは前日の1日に地元の人たちが川下りをしながら故人を偲んでいたのがはじまり。川沿いで唄や詩の朗読が披露されるようになり、年々参加希望者が増えてきたことから15年前から3日間にわたって行われるようにな り、今年で49回目。 私は今年初めて参加。今までに体験したことのない素晴らしいお祭りでした・・・柳川中の川下りの船130艘が3時間位かけてパレードするために、夕方5時位にみんな舟に乗り込みます。各舟でお弁当や飲み物を事前に手配してあって、柳川名物の鰻のせいろ蒸しあり、おでんあり、周りの舟の人たちが何を食べているのか見 るだけでも面白い。 5時半に全ての舟が集まって開会式があるものの、すでに宴会が始まっていてスタートの時点でかなりの盛りあがり。1艘1艘細い水門をくぐって、連なって進んでいくのでスタートしても動きだすまでかなり時間がかかります。動きだすと橋の上から花火が配られ、みんな花火をしながら川下りをするのにはびっくりしました。 また、普段の川下りと違ってこの日は、川のあちこちで出し物が行われます。お囃子やお琴の演奏、柳川に古くから伝わる「おにぎえ」というお祭りにちなんだ舞台や地元の高校生のブラスバンドなどなど、次々にステージが現れてとにかく飽きることなく楽しめます。ディズニーランドのジャングルクルーズを地域色を出し て素朴に温かくした雰囲気。そして、川沿いには家もたくさんあって、子供たちが手を振ってあいさつしてくれたり、地元の人たちの歓迎もとてもうれしかったです。そして、最後は、一か所に全ての舟が再度集まって仕掛け花火や打ち上げ花火など30分にわたる花火ショーでフィナーレを迎えます。 隣の舟の人たちと食べ物や飲み物の交換をしたり、感動的な時間を共に過ごしたことで地元の人たちや参加したみんなの間に連帯感のようなものが生まれる…この独特の雰囲気にすっかりハマってしまいました。一度参加すると必ずといっていいほど毎年訪れるようになるというのも納得。私もさっそく来年の予約をしてきま した。新しく予約を入れるのは大変みたいなんですが、興味のある方は是非柳川の観光協会に問い合わせてみてください。
LOHAS SUNDAYスタッフ| 07:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | カテゴリー:王理恵

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コメント

 この度は柳川の白秋祭水上パレードを取り上げていただきありがとうございました。また、早々に来年の予約を賜りお礼申し上げます。
 お陰様でお客様に大変ご好評を得ており、例年8月には完売しております。全て予約制ですから、それを知らずに当日お越しのお客様には申し訳なく思っております。舟数は残っていますが、如何せんそれを漕ぐ船頭が足りません。高齢化社会がここにも押し寄せています。
 では、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
 

投稿者 柳川市観光協会  : 2008年11月10日 14:23

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