ROSE LABO株式会社代表取締役・田中綾華さんをお迎えします。
1993年東京生まれ。大学を中退後、食用バラ農家で修業され
2015年前身となる「Floweryフラアリー株式会社」を設立。
埼玉県深谷市で、農薬不使用の食用バラの栽培、
加工品の企画販売に取り組んでいらっしゃいます。
農林水産省「農業女子プロジェクト」メンバーでもいらっしゃいます。
ROSE LABO株式会社代表取締役・田中綾華さんをお迎えします。
1993年東京生まれ。大学を中退後、食用バラ農家で修業され
2015年前身となる「Floweryフラアリー株式会社」を設立。
埼玉県深谷市で、農薬不使用の食用バラの栽培、
加工品の企画販売に取り組んでいらっしゃいます。
農林水産省「農業女子プロジェクト」メンバーでもいらっしゃいます。
ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えしています。
※リモートでのご出演です。
ーーユナイテッドピープル、第1号の映画、
「もったいないキッチン」は船出をしましたが、
今後の方針はありますか?
関根「これからずっと映画で行く予定です。
これまで10年間映画配給を続けてきて、
SDGsを題材にした映画を5、60本ほど、
お届けしてきました。
今回、初めて映画の制作として
“もったいない”をテーマにした
「もったいないキッチン」が公開になります。
実は、これからも映画制作を進めようと思っていて、
衣食住の“食”をやったので、次は衣料の“衣“を
テーマにやって、その次は“住”む…。
衣食住の3つを完成させて、その先には
平和というテーマで映画をやりたいので、
この先、3つの映画の制作・プロデュースの
企画を初めているところです。
映画の資金集めについては、
借金してでも成功させるぞ!
という気合いでやっていました。
知り合いの力も借りつつ、
大企業から、小学6年生の女の子からも…
『使ってなかったお年玉があるから、
いい映画をつくってね、と言われてすごい
気合いが入りましたね。」
――ユナイテッド・ピープルは、福岡に
本社があります。関根さん以外は、
基本的に福岡出身のメンバーで構成されています。
関根「福岡は韓国中国からの観光客が来ていましたが、
コロナ禍の今は見かけることがなくなりました。
地元の人たちは、来るもの拒まず、新しいものが
大好きという印象が大きいですね。住みやすいです」
そんな関根さんがプロデュースされた
映画「もったいないキッチン」は、8月8日に
シネスイッチ銀座、アップフロント吉祥寺他で順次全国公開されます!