ノンフィクションライターの黒井克行さんをお迎えします。
1958年、北海道旭川市生まれ。
早稲田大学を卒業後、出版社勤務を経て、
ノンフィクション作家として独立。
人物ドキュメントやスポーツ全般にわたって執筆活動をされています。
著書に『テンカウント』(幻冬舎文庫)、『男の引き際』(新潮新書)、
『高橋尚子 夢はきっとかなう』(学研)、『日野原新老人野球団』(幻冬舎)、
『指導者の条件』(新潮新書)など スポーツ関連の本も多数あります。
ノンフィクションライターの黒井克行さんをお迎えします。
1958年、北海道旭川市生まれ。
早稲田大学を卒業後、出版社勤務を経て、
ノンフィクション作家として独立。
人物ドキュメントやスポーツ全般にわたって執筆活動をされています。
著書に『テンカウント』(幻冬舎文庫)、『男の引き際』(新潮新書)、
『高橋尚子 夢はきっとかなう』(学研)、『日野原新老人野球団』(幻冬舎)、
『指導者の条件』(新潮新書)など スポーツ関連の本も多数あります。
株式会社「空と海」代表、兼頭一司さんをお迎えしています。
「せとうちHolics」
この春は、新型コロナウイルスの影響で、
自粛生活で仕事や生活スタイルを変え、
今後も新しい生活が求められています。
兼頭さんがどのように感じているか伺いました。
兼頭「僕は新しい生活っていうのを
そんなに感じていないです。
それこそ小黒さんに昔教えてもらった
『懐かしい未来』って言葉があるじゃないですか。
その当時は受け入れらなかったのかもしれないけど、
まさに今みんながその『懐かしい未来』の方向に
向かっていくんじゃないかなと、
今コロナ渦の中で、感じています。
実際、島の中にいると島のひとは変わっていない。
自然の時間の中で過ごしている人が多いので、三密もないですし。
都会の人もリモートワークで家にいる時間が多くなって、
その中で工夫して何かを作ったり、お家でキャンプしたり、
家族で過ごす時間を増やしたりとか…
そういう時間が多くなってるとおもんですが、
それって自然な事だと思うんですよね。
それが本来の豊かな時間だったりする。
当たり前なんだなってみんなが気づき始めたんじゃないかなと思うので、
そういう意味ではいい事かなと思います。」
今回は兼頭さんに弓削島で録音していただいた
波音もお送りしました。
今夜の選曲… I FEEL FINE / JOSE FELICIANO