2019年09月05日
9月9日から9月12日は
霊長類学者で、NGO日本アイアイ・ファンド
代表の島泰三さんをお迎えします。
1946年山口県下関生まれ。
東京大学卒業され、
日本野生生物研究センター主任研究員、
そして、ニホンザルの生息地保護管理調査団の
主任調査員などを経て、
2002年に日本アイアイ・ファンドを設立。
ニホンザルやアイアイなど、
霊長類研究の第一人者として活躍されています。
霊長類学者で、NGO日本アイアイ・ファンド
代表の島泰三さんをお迎えします。
1946年山口県下関生まれ。
東京大学卒業され、
日本野生生物研究センター主任研究員、
そして、ニホンザルの生息地保護管理調査団の
主任調査員などを経て、
2002年に日本アイアイ・ファンドを設立。
ニホンザルやアイアイなど、
霊長類研究の第一人者として活躍されています。
今回のポッドキャスティングは、
9月2日から9月5日放送分、
株式会社タベルモ 代表取締役社長 佐々木俊弥さん
株式会社タベルモ 代表取締役社長
佐々木俊弥さんをお迎えしています。
佐々木さんは、福島県の出身で子供の頃から
生き物と自然の中で育ったそうですが、
自然に対する関心はどういうきっかけで持たれたのでしょう?
佐々木さん「もともと、物心ついた時は自然に囲まれていて、
いろんな魚を川で取ったりとか、釣りとか手づかみとか、
そういう遊びをやっている中で、年々、体感的にも
魚が減っているなとか、ゴミが増えているなを
体感で感じるようになってきたんです。
当時、ダイオキシンの問題とか、色々な環境問題が
騒がれていた時期もあって、ここまま環境を汚して行ったら、
自分たちが大人になった時にどうなってしまうんだろうtか、
漠然として不安、そしてこれまで汚してきた大人たちへの
いかりみたいなものもあり、、、それを踏まえて、
何か解決できることはないかというところがきっかけです。」