2015年03月11日

復興に向けた今の思い

南三陸さんさん商店街組合長、阿部忠彦さんにお話伺いました。
阿部さんは仮設店舗にて営業中の「阿部茶舗」のご主人。現在の商店街は、来年11月に、新しく整備される商店街用地への移設を予定していますが、今でも地元住民の流出が止まらない中、地元住民の需要で成り立っていたものが果たして続けられるのか、そんな商店街の行く末を危惧していました。そんな、阿部さんの思いとは?
「今町外に仮設のお住まいあるいはみなし仮設といまして、民間の借り上げ住宅を仮設住宅代わりにお住まいなっている方もいらっしゃいますので、そういった方々に戻って来てもらって、またここでですね、町の交流とか、賑いの盛んな街になっていくような時が、やや復興に向かっているんだろうなという頃だと思いますね。」

仙台市若林区種次 町内会長/大友重義さん。
津波の最高到達点に桜を植えて、震災を未来に伝えるプロジェクト<さくら並木ネットワーク>によって、自宅に桜を植樹された大友さん。町内会長として、積極的に町内でイベントを開催し、地域住民を勇気付け、心の復興を支えています。
そんな、大友さんの、思いとは?
「行政のほうも防潮堤とかね、あと盛り土を高くするとかいうことだけれども、なかなか進んでいないんですね。僕らが見ると、新聞等にね、復興復旧という文面があるうちは、復興復旧していないという事ですよ。それがなくなれば初めて復興が進んでいるのかと思うんだけれども、そういう文字がかかる間はしてないということですよ。」

Heart to Heart STAFF| 14:47 | カテゴリー:Heart to Heart