2014年09月29日

ベーシストとしての寺岡呼人(GUEST : 寺岡 呼人)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか? 
僕と一緒に探っていきましょう!


第488回目のテーマは…

ベーシストとしての寺岡呼人(GUEST : 寺岡 呼人)

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さぁ今日は!この方をお迎えしています!
寺岡呼人さんです!よろしくお願いします。

寺岡「よろしくお願いします。」

亀田「僕と呼人くんの出会いは10年程前の雑誌の対談でしたね


寺岡「そうですね、いつも車でこの番組聴いているので今日は出られて嬉しいです。」

亀田「今日から2日間にわたって、寺岡呼人の魅力を解き明かすという企画なんですが、1日目の今日は「ベーシストとしての寺岡呼人」です。」

寺岡「結構めちゃくちゃなんですよ、ベーシストとしては。僕ね、パンクバンドだったんで、JUN SKY WALKER(S)の。で、前のベースの人がデビューの2ヶ月前に辞めて、僕が入るんですけど、ベースをまったく弾いたことがないのに、一ヶ月でレコーディングですよ。ベースも持っていないので、後輩のミュージシャンから借りて(笑)。デビューと同時にライブハウスもいっぱいになったのでラッキーという感じだったんですよ。で、その年の夏フェスで他のバンドのベースを聴いてびっくりですよ!」

亀田「夏フェスまで気がつかずに突っ走るのが呼人くんっぽいよね。自分の楽器を持たずにいきなりレコーディングしちゃうとかパンクっぽいよね」

寺岡「シド・ヴィシャスっぽいというか」

亀田「そう!」

寺岡「でもね、そこから苦難の連続なんですよ。ツアーに追われて練習する暇もないし…。佐久間正英さんがプロデューサーで入った時にピッキングの仕方を教えてもらいました。初めてベースを習ったんですよね。だからジュンスカの最後のツアーは充実していたと思うんですよ。でもそこでベースを辞めるという(笑)」

亀田「ははは!」

寺岡「そこから自分がソロになって、百聞は一見にしかずじゃないけど、一流のプレイヤーの背中を見ているだけで、分かることがあるんですよ。だから、プロデューサーになって改めてベースが楽しくなったというか…」

亀田「進みながら、その都度その都度というのが呼人くんっぽいよね」

寺岡「良い意味でいえば『素直』、悪くいえば『行き当たりばったり』」

亀田「ははは!…そんな中で呼人くんがベースで凄いなって思う曲ってある?」

寺岡「うーん、僕、そういう経緯ではじまったので未だにこのベーシストに憧れているという曲はないんですけど、ポールマッカートニーはメロディメーカーでもある、ベースでも作曲しているなと感じるじゃないですか?」

M. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS / THE BEATLES

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亀田「ポールは歌も唄うから呼人くんと共通していますよね」

寺岡「ポールは他のメンバーが帰った後に、ベースをもう一回録り直すということをやっていて、このベースに凄い時間がかかったそうなんですよ。僕らはこのフレーズはポールの思いつきだと思ってしまうのですが、実は凄く練られて作られているんですよね。そこにシンパシーを感じました


亀田「なるほど!楽曲を丁寧に作り上げるところは共通することかもしれませんね。ということで、今日の「FM KAMEDA」は、プレイヤー(ベーシスト)寺岡呼人に迫ってきましたが…
明日は、音楽プロデューサーという側面で、寺岡呼人さんに迫ります。寺岡さん!明日もよろしくお願いします!」

寺岡「よろしくお願いします」


●寺岡さん、4年振りのニューアルバム『Baton』を先週水曜日にリリースしました!

こちらもぜひチェックして下さい!

寺岡呼人

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STAFF| 21:29 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA