2014年04月23日

世界を舞台に活躍するアーティスト : 松本孝弘(PART 1)

こんにちは!亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、
一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう! 
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリーは、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか? 
僕と一緒に探っていきましょう!

第405回目のテーマは…

世界を舞台に活躍するアーティスト : 松本孝弘(PART 1)

====================

さぁ、この番組…
今日と明日の2日間はゲストをお迎えしております。
松本孝弘さんです!

松本:
どうもこんにちは!よろしくお願いします。

亀田:
〜〜〜!!!よろしくお願いします!
B'zのギタリストとして皆さんご存知の松本さん!
来週4月30日に、
ニュー・アルバム『NEW HORIZON』をリリースします。
僕、いち早く聴かせていただきました。
ギターってこんなに様々な表現ができるのかと、
改めて驚きました。

松本:
ありがとうございます。

亀田:
こんなこと僕が言うのも失礼なんですけど…
本当にギターがお好きですよね…?

松本:
好きですねー。
そこまで細かく聴いて頂けると僕も嬉しいです。

亀田:
僕、いつも言うんですけど、「香ばしい音」がするんです。
楽器であろうと歌であろうと、素晴らしい表現をされる方は、
その人そのものの声・音色になりますね。

松本:
ありがとうございます。
僕もそういう風なところを目指して続けているんです。

亀田:
僕、松本さんの弾かれるハンバッカーの音が好きなんです。
オーバードライブさせた時のもっちりした音…
アンプに直接挿した時の、クリーンで、
優しく弾いた時の弦の響きだったり…。
きっと弾きながらトーンコントロールも調整されていますよね?

松本:
その辺はタッチで。右手、左手で。基本は両手が全てなので。

亀田:
今回、「この楽曲でこの機材を使った」
という機材リストを見せてもらって。
レスポールだけだと思ったらファイアーバードを使っていたり。
アコギも使われてますし、バッキングではストラトも。
松本さんは、ギターを持つキッカケになったのは…?

松本:
キッカケになったのは、ギター少年としては普通で、
LED ZEPPELINとかDEEP PURPLEを聴いて。
でも、こういう仕事をして有難いことに
海外のアーティストと交流ができて
直接話しが聴けたりとか、ツアーを周ったり。
学ぶべきことは多かったですね。

亀田:
実は僕、2000年代初頭のB'zのライヴにお邪魔したことがあって。
その時、松本さんがギターソロを正確無比に、
大事に大事に弾かれる姿がとても印象的で。
ライヴだからハジケちゃえばいいじゃん!っていうだけじゃない、
メロディを奏でる時の愛情やフレーズへの思い入れが伝わってきて。
音楽家たるもの、こういう姿勢で
しっかりと音楽を紡いで行かないといけないなと、
ギタリストの松本さんから教わったような気がするんです。

松本:
そうですか(笑)
それは光栄です。

亀田:
今回のニューアルバムでは
沢山の海外アーティストも参加されていますね。
レコーディングはどちらで?

松本:
レコーディングはロサンゼルスが主ですね。
ストリングスセクションだけ日本でやったかな。

亀田:
基本、バンドスタイルで収録ですか?

松本:
そうですね。
ドラマーは“ジョン・フェラーロさん"といって、
僕がラリー・カールトンさんと一緒に
ツアーを周ったドラマーだったんだけど、
ドラマーは絶対ジョンでやろうと思っていたし。
何年か前にラリー・カールトンが
息子のトラヴィス・カールトンと一緒にやったショーを観て、
「一緒にやってみたいな」と思って、
ラリーさんと日本で会った時に
「息子さん誘っていい?」って訊いたら
「いいよー」って言ってたから(笑)

亀田:
トラヴィス・カールトンさんはお幾つ何ですか?

松本:
彼は31歳。

亀田:
すごくグルーヴ重視で、重低音で支えてくれる
素晴らしいベーシストですよね。

松本:
わりと性格で、きっちりと弾く人ですよね。

亀田:
このベースが、松本さんのギターの音色に
ピッタリあっているような感じがして…

松本:
彼はロベン・フォードとか、色んな人とセッションしていますよね。

亀田:
僕達が憧れたミュージシャンの方々…
エイブラハム・ラボリエルも、息子さんはドラマーですもんね。

松本:
実は最初『TAKE YOUR PICK』のツアーの時に
「ドラマーはエイブラハム・ラボリエルJrさんで行こう!」
っていう話だったんですよ。
で、結局彼はポール・マッカートニーのライヴで
がっつり抑えられていてタイミングが合わなかったんだけど。
で、その時ジョン・フェラーロが来たんですけど、
そのジョンが僕は人生の中で出会ったドラマー、
3人くらい最高と思っている人が居るんですけど、
その内の一人ですね。

亀田:
そうやって、自分が最高!と思えるミュージシャンと一緒に
アルバムを作られているんですね。   

M. NEW HORIZON / 松本孝弘

20140423_NEWHORIZON.jpg

亀田:
格好良いですね…
クラシックマナーをちゃんと保ちながら…
クロスオーヴァー・フュージョンを経てきた人にはたまらない!
音楽にスリルがあった時代というか。
しかも!プレイヤーとプレイヤーが
ちゃんとバトンを渡していくっていう…
ホントわくわくします!!

松本:
ありがとうございます。

亀田:
「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
明日も松本孝弘さんと一緒にお届けしたいと思います。
松本さん、明日もよろしくお願いします!

松本:
よろしくお願いします。


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 10:15 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA