コーチ・カーターは感動の教育映画2005年06月29日

やっぱり俊輔は凄い!とか大黒は絶対先発だっ等と大好きなサッカーばかり見ていたらNBAファイナルが終わっていた。アメリカでは例年通りの盛り上がりだったのだろうなあ。Groove Line好きなのでピストンズに勝ってほしかった・・・ というナンちゃってな流れで実録バスケ物コーチ・カーターを見たのだが、素直に感動して人に奨めたいと思った。

これは実際に99年バージニア州リッチモンドで起こった某高校バスケ部の出来事を基に描いている。舞台となる街はとにかく荒れているし、高校自体が落ちこぼれ的な存在。バスケ部員といえばセンスはあるのに馴れ合って、かつ喧嘩ばかりで負け続け。 そこに4ヶ月の短期契約でやってきたOBコーチがサミュエル・L・ジャクソン演じる熱血漢、ケン・カーターなのだ。と、スクール・ウォーズ米国バスケ版といえばそうなのだが、よく出来ているのだ。

ストーリーは街角での高校生を巻き込むドラッグや暴力、ティーンの妊娠等、現代社会が抱える問題を含みつつ進むが、決して絶望的でなく、映画自体のテンポも小気味良い。 選手役はオーディションでバスケがホントに上手い連中が起用されているので、高校生にはチョット見えないけど迫力あるし、アシャンティが本作で映画デビューしていたり、音楽もR&B満載、さすが本国のMTVが制作した映画だ。

そんな中で映画が一番強く訴えているのはEducate、そう教育なのだ。 主人公は「いくらバスケが上手くても授業に出ない生徒はコートに立たせない」「お互いをリスペクトしろ、汚いプレーも言葉もダメ!」etcその主張は一本気でかなり説教臭い。 だがそれを素直に受け入れられたのは、僕がおっさんになったからか?否! 世界的に荒廃した雰囲気が漂う今だからこそ、なんだな。ケン・カーターはアメリカの泣き虫先生アリよさらばの阿部良太先生でした。 

夏休みに公開されるので学生気分で是非見てください。
J-WAVEのヒロシでした。

コーチ・カーター

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週末は旧作を格安でレンタル・・・2005年06月24日

なんかレンタル屋さんの宣伝のようなテーマだが、最近ホントにDVDレンタルが安いね。僕は仕事として新作は大体試写室で見せていただいているので(配給会社の方々お世話になってます)、レンタルするのは旧作が多い。
ここ最近ミリオンダラー・ベイビーシンデレラ・マン(9月公開)とボクシングを素材にした好作品が続いたので、レイジング・ブルをもう一度見たくなっていた。 そしたらタイムリーな事に先週末井筒監督が「レイジング・ブルを見んかい!」と朝からTVで話していたので、その日の午後に素直に借りてきて久々に見た、190円で。安い・・・。
レイジング・ブルといえば僕はマーティン・スコセッシ監督もロバート・デ・ニーロも好きなのだが、彼らの名作に欠かせないのがジョー・ペシ。何を隠そう僕はジョー・ペシが無条件で大好きなのだ。 いつも脇役なのに主役を食ってしまう彼の怪演に、いつの間にか大ファンになってしまい、彼が出ているとジャンルに関係なく嬉しくなってしまう。
ジョー・ペシはホーム・アローンリーサル・ウエポン2以降シリーズ、いとこのビニー等でのコミカルな役もハマっているが、なんといっても直ぐ切れる危ない役を演じさせたら他の追随を許さない。グッドフェローズカジノ、そしてレイジング・ブルとジョー・ペシあってのデニーロの名演といつも思う。ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ、JFKも良かったし、ウィズ・オナーズ〜きっと忘れない も良かったなあ・・・。最近あまり話題を聞かないのでちょっと心配だ。
なんて事を考えながら今週末はなにを借りようかなあ・・・とレンタル屋に寄り道して映画に感謝!のJ-WAVEのヒロシでした。

ジョー・ペシ

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超クールなBE COOL2005年06月21日

なんてタイトルで韻を踏んだつもりでもオヤジのダジャレと思われるオッサンなJ-WAVEのヒロシです。そして今回はBE COOLがお奨め。

これは10年前にヒットしたゲット・ショーティの続編。ジョン・トラボルタ演じる主人公チリは前作で取立屋から映画プロデューサーに転身・成功。しかし今回冒頭で早くも映画業に飽きてしまい、今度は音楽業界で一発当てようと考える。そして物語は本格的に始まるのだが、前作を見ていなくても、または覚えていなくても問題なく楽しめる。そう、この映画は気楽にポップコーン&ビールで見てほしいタイプの作品だ。

共演はユマ・サーマン、ハーベイ・カイテル等に加えてレスラーから転身したザ・ロック、音楽界からスティーブン・タイラー、クリスティーナ・ミリアン、アウトキャストのアンドレ。さらにLAレイカーズもありならエアロスミスやブラック・アイド・ピーズのライブまでと超盛りダクの豪華版。
彼らがブラック・ジョーク満タンでデフォルメされたLAの音楽業界を舞台にヤラカしてくれるのだが、現実と近からず遠からず(でもかなり遠いけど)で結構笑える。
ストーリーを追うよりも、カットが変る度に「今度は何が起こるのだろう」と笑って見ていると楽しめる、そんなお奨め作がBE COOLだ。

公開は9月なので近づいたらまた書きます。
ところで楽しかったと言えば先週土曜日行ったウルフルズの渋公ライブ。彼らはホントにプロです!ありがとうトータス!!

STAFF| 04:57 | カテゴリー:

宇宙戦争を見た、だがしゃべれない・・・2005年06月14日


各マスコミ報道でもご存知のように、昨日ここ六本木ヒルズで 宇宙戦争のワールド・プレミアが行われた。 僕も参加したが、いわゆる報道規制があり内容等については公開日までしゃべれません・・・

ということで、いかに規制が厳しかったかという話です、今回は。
招待状をいただいていた時点で想像はしていたのだが、ホント凄かった。
まず午前9時前に会場に着くと、
1、登録された氏名のア・カ・サ・タ・ナ順で整理入場
2、関係者のみなのだが、招待状と写真付IDでの本人確認
3、座席指定番号付リストバンド(ロックフェスみたいな)をその場で装着
4、一切内容について論評しない誓約書サイン
5、プレスパスに名刺を入れて首から下げる
ここまでを入り口前テントで行った。

そして中に入ると
6、クロークに財布等貴重品を除いて全て預ける(勿論携帯も!)
7、空港と同じ金属探知機ゲートをくぐって、音がすればボディチェック
8、スクリーン横など場内には監視員が常駐(勿論上映中も監視)する中で試写

これを世界中から集まった関係者全てが行ったわけだ。TVでお馴染みのキャスター達も全員(ちなみに滝川クリステルさん超キャワユカッた♥)。

その後の記者会見も、六本木ヒルズアリーナでのレッドカーペットも色々な意味で凄かったが、マイケル・ジャクソン無罪の速報のほうがTOPニュースになる世の中です・・・

J-WAVEのヒロシでした。

宇宙戦争

STAFF| 03:15 | カテゴリー:

番外編 WE WILL ROCK YOUは楽しい!2005年06月09日

日本代表、信じてはいたけれど勝ってくれてありがとう!と昨夜は叫んだJ-WAVEのヒロシです。サッカーは一体感がたまらなく良いけど、今回はサッカー同様に会場が一体感で包まれるロック・ミュージカルWE WILL ROCK YOUです。映画じゃないので番外編ですが・・・

ご存知の方も多いと思うが、QUEENナンバーばかりで構成されたこのミュージカルは英国で大ヒット。満を持して先月から日本公演も始まっている。
会場は歌舞伎町のコマ劇場。次回公演予告として小林幸子・北島三郎等日本のスター達の大型パネル広告は当然あるものの、会場周辺はこの一大イベント用にかなりのデコレーションが施されている。場内もこの期間限定でレッド・カーペットやパネル・ビジョン、QUEENグッズ等とコマ劇場イメージとは全然違う造りの改装がされていて、ビールが千円!なのを除けば雰囲気は楽しめた。

肝心なショーのほうも良く出来ていて、キャスト達の歌は相当上手い。そして改めてQUEENナンバーは日本で愛されていることを実感。照れ屋さんが多い日本人もそれを堂々と口ずさめ、手拍子出来るロック・カラオケ大会の如く面白いものだった。そう、照れていたら駄目!サッカーの応援もQUEENのミュージカルも声を出すと倍楽しい!!と言いながら、チョット照れて合唱できなかった僕だが。
ステージ両横の日本語字幕もナイスだが、元々ストーリーで魅せるタイプのミュージカルではないので、台詞に織り交ぜられた有名ロック・クラシックの歌詞やタイトルがわかればOK!難しいことなど何もない。普段ミュージカルに行かない人たちにこそ観て欲しいWE WILL ROCK YOUでした!

WE WILL ROCK YOU

STAFF| 08:43 | カテゴリー:

とってもダークで面白いバットマン・ビギンズ2005年06月02日

試写会レポートにもあったように、大作「バットマン・ビギンズ」のワールドプレミアがここ六本木で行われたのは凄いことだ。そして渡辺謙さんは日本の誇りだね。

さて過去のバットマン・シリーズも大人向け娯楽大作として楽しめたが、今回は「アメコミと小説の違い」くらい作風がまったく違う。 とにかく全体をダークな空気が支配しているし、「心の闇」という現代人に巣くう負の部分が良く描かれている。そしてその雰囲気を壊さず娯楽作として見せてくれるのはスゴイ。 
それはやはりノーラン監督の力量なのだろうし、描かれる闇は彼自身の内面の具現化だと感じた。過去のノーラン監督作「メメント」もホントにダークでショックを受けたし、「インソムニア」もアル・パチーノ&ロビン・ウィリアムズ節全開なのに相当ダークだった。この人はどんな環境で育ったのだろうか? と書きながらノーラン作品が結構好きな僕もダーク好きなのかあ?

バットマン・ビギンズを見てブランドン・リーの「ザ・クロウ」をもう一度見たくなったJ-WAVEのヒロシでした。

STAFF| 07:47 | カテゴリー:

バットマン・ビキンズ・ワールド・プレミア2005年06月01日

 
5月31日、六本木ヒルズアリーナで行われた「バットマン・ビキンズ・ワールド・プレミア」今回はワールド・プレミアというだけあって、豪華なイベント&試写会となりました。

今回は、レッド・カーペット・イベントと試写会の2つのご招待をJ-WAVE PASSでは設けたわけですが、試写会に参加してくださった方にもイベントの様子が見られるよう、午後6時から開演まで、六本木ヒルズアリーナで行われているイベントが中継されるという仕組みで二度オイシイご招待となりました。

今回は渡辺謙さんが「ラスト・サムライ」に続きハリウッド大作に出演、という注目度も高い作品。
もちろん、レッドカーペットイベントには、主演のクリスチャン・ベールやモーガン・フリーマンらと共に、ファンの声援に応えていらっしゃいました。

レッド・カーペットイベントの醍醐味は、とにかく近くにハリウッドスターを見られること!サイン用の写真(日本では色紙ですが、ハリウッドではA4ぐらいの写真にサインをしてもらうのが日常)を用意していれば、ご本人からサインをしてもらえることもある!

今回もクリスチャン・ベール、モーガン・フリーマン、ケイティ・ホームズ、リーアム・ニーソン、そして渡辺謙さんも握手をしたり、サインをしたりでなかなかレッドカーペットを進むことができなかったぐらい。ハリウッドスターの素顔が垣間見れます。
(ちなみに、ワタクシもこんな近くで謙さんの写真を撮ることに成功!)


 

今回は「メメント」の鬼才クリストファー・ノーラン監督と「ザ・マシニスト」など体を張った強烈な演技が売りのクリスチャン・ベール、それにオスカー俳優モーガン・フリーマンにトム・クルーズの新恋人、ケイティ・ホームズと話題には事欠かないバットマン・シリーズの最新作、一見の価値あり、かと・・・
ヒロシ部長もオススメしてたし、私も見に行かなくっちゃ・・・

STAFF| 06:10 | カテゴリー:

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