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2019年03月16日

宝島

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:真藤 順丈 講談社

『物語の熱さと重さで生き苦しい』
沖縄がまだアメリカの統治下にあった1952年から返還された1972年までの沖縄が舞台。
まるで著者の真藤さんが沖縄出身の人と勘違いするほどのリアルな文章。
戦果アギャーという当時のアメリカ統治下だった頃の、アメリカの物資を略奪していた集団の中に居た"英雄"と呼ばれていた人が主人公として描かれている。
絶対にアメリカ軍には見つからない!と言っていた日限って、
アメリカ軍に見つかってしまう。
そして何人も射殺されてしまうが、何人かは脱出が可能だった。
しかし英雄の姿は無かった・・・
今の沖縄問題にも繋がる1冊にもなっている。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO


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