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2019年03月30日

Book For You ー大倉さん 編ー

今夜で最終回。そんな今回もリスナーの皆さんから届いたメールの内容をもとに、 杏ちゃんと大倉さんの2人が最適な本を選んで贈る企画、

「Book For You:感謝を込めて、本贈ります!」

まずは、大倉さんと同じで、ロンドンで生活していたことがあるという方から!


「アキラ」さんからのメッセージ

「バックパッカーや留学していた時、
他の日本人が帰る時に自分に置いていった本。
全く趣味でない、通常では読むことのない本を日本語で書いてあることだけを理由に読みはじめる。BOOK BARの最後は 本の紹介なし、去っていく人が ただ置いていってくれた本に予備知識なしでの本を読みはじめたいと思いました。ふだん自分で全く買わない、読まない本は 推理小説、恋愛小説、自己啓発本の類です」

というメッセージをいただきました。

そんなアキラさんに送った本はこちら!

大倉眞一郎セレクト 「錦繍」
20190330 ookura 1.jpg
著:宮本輝 新潮文庫

このアキラさんからのメッセージで「恋愛小説は読みません!」と書かれていましたが、それならこの本を読んでみろよ!という大倉さんからのパスとして送られた1冊。
恋愛小説のスタートとしてまずはこの本を読んでみるといいですよ!という大倉さんおすすめの1冊です。


続いて、48才の主婦で図書館の司書として働いていたこともある読書家の方!

「みなず」さんからのメッセージ

「初めて読む作家の本を手に取るものの、心を揺さぶられなくなりました。読書をして、ガッカリすることが何よりも苦手なので、ついお気に入りを再読したり、同じ作家の本ばかりです。なんとなく似たような、同じような話ばかりで、最近、寝ないで読み切ってしまった!ということがなくなりました。時間と現実と寝食を忘れるような、一冊に出会いたいのです。」
というメッセージいただきました。


大倉眞一郎セレクト 「妖星伝」

20190330 ookrua 2.jpg
著:半村良  講談社文庫


杏ちゃんと大倉さんが揃ってラスボスと表現するほどの内容 笑
元図書館で働いていたという方なので相当数の本を読んでいるから何を選んでいいのか・・・
そんな大倉さんが持ってきたのは、寝食忘れてのめり込めるという1冊!半村良の「妖星伝」。全7刊で1冊ごとに文字の色が違うという少し変わったところもあります。舞台は江戸時代。しかし歴史小説ではなくありとあらゆるエンターテイメントが絡んできます。最後は哲学的な話しにまとまっていきます。
そんな読み応え抜群な1冊を大倉さんは最後にセレクト致しました!

BOOK BAR staff| 22:48 | カテゴリー:BOOK INFO


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