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2019年03月30日

Book For You ー大倉さん 編ー

今夜で最終回。そんな今回もリスナーの皆さんから届いたメールの内容をもとに、 杏ちゃんと大倉さんの2人が最適な本を選んで贈る企画、

「Book For You:感謝を込めて、本贈ります!」

まずは、大倉さんと同じで、ロンドンで生活していたことがあるという方から!


「アキラ」さんからのメッセージ

「バックパッカーや留学していた時、
他の日本人が帰る時に自分に置いていった本。
全く趣味でない、通常では読むことのない本を日本語で書いてあることだけを理由に読みはじめる。BOOK BARの最後は 本の紹介なし、去っていく人が ただ置いていってくれた本に予備知識なしでの本を読みはじめたいと思いました。ふだん自分で全く買わない、読まない本は 推理小説、恋愛小説、自己啓発本の類です」

というメッセージをいただきました。

そんなアキラさんに送った本はこちら!

大倉眞一郎セレクト 「錦繍」
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著:宮本輝 新潮文庫

このアキラさんからのメッセージで「恋愛小説は読みません!」と書かれていましたが、それならこの本を読んでみろよ!という大倉さんからのパスとして送られた1冊。
恋愛小説のスタートとしてまずはこの本を読んでみるといいですよ!という大倉さんおすすめの1冊です。


続いて、48才の主婦で図書館の司書として働いていたこともある読書家の方!

「みなず」さんからのメッセージ

「初めて読む作家の本を手に取るものの、心を揺さぶられなくなりました。読書をして、ガッカリすることが何よりも苦手なので、ついお気に入りを再読したり、同じ作家の本ばかりです。なんとなく似たような、同じような話ばかりで、最近、寝ないで読み切ってしまった!ということがなくなりました。時間と現実と寝食を忘れるような、一冊に出会いたいのです。」
というメッセージいただきました。


大倉眞一郎セレクト 「妖星伝」

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著:半村良  講談社文庫


杏ちゃんと大倉さんが揃ってラスボスと表現するほどの内容 笑
元図書館で働いていたという方なので相当数の本を読んでいるから何を選んでいいのか・・・
そんな大倉さんが持ってきたのは、寝食忘れてのめり込めるという1冊!半村良の「妖星伝」。全7刊で1冊ごとに文字の色が違うという少し変わったところもあります。舞台は江戸時代。しかし歴史小説ではなくありとあらゆるエンターテイメントが絡んできます。最後は哲学的な話しにまとまっていきます。
そんな読み応え抜群な1冊を大倉さんは最後にセレクト致しました!

BOOK BAR staff| 22:48 | カテゴリー:BOOK INFO

2019年03月30日

Book For You ー杏ちゃん 編ー

今夜が最終回。今回もリスナーの皆さんから届いたメールの内容をもとに、 杏ちゃんと大倉さんの2人が最適な本を選んで贈る企画、

「Book For You:感謝を込めて、本贈ります!」

まずは杏ちゃんと同じ3人のお子さんのお母さんというこの方から!

「お麦」さんからのメッセージ

「自分の時間があまり取れません。夜も娘と寝落ちして、朝またやってしまった!!のくり返し。。Bookbarで紹介していた本を図書館で借りたり、買ったりしていますが。
なかなかそれが読めず、見たいドラマなどもゆっくり見られず、、
うぅ。。と。それがストレスになるばかりです。
娘たちはかわいいし、手が掛かるこの時間はいくばかりもないというのは分かっています。
贅沢な悩みなのです。ただ、少し今の生活から抜け出してみたい、夜に友だちと出歩いてみたい、そんな気持ちがあります。
短時間でサクッと読めて、気分転換になるような本はありませんでしょうか?」
というメッセージ。


そんな「お麦」さんに杏ちゃんが送った本がこちら!

杏セレクト 「+1cm たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える」

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著者:キム・ウンジュ 文響社


お子さんの子育てでの共通点も多く、いただいたメッセージでの"寝落ち"は寝落ちではなく不本意な気絶だと 笑
そんな気分転換にもなり、発想も豊かに1冊を選びました!
"空色と言えば何色を思い浮かべますか?"水色ですか?
でも朝焼けは"オレンジ"、真夜中の空は"黒"ですよね?そんなとらわれない
発想、違う観点での物事の見方。
それはきっと日常生活や子育てに役にたちますよ!という思いを込めてお送りしていました!


続いては、お仕事は幼稚園の先生という方。

「ちはる」さんからのメッセージ

「今を生きる現代っ子たちと、自分の過ごした子ども時代とのギャップを強く感じます。
昔はのんびりしていて良かったなぁ…なんて思いながら、現代っ子たちの情報豊かな生活が羨ましいような。でも基本的に子どもたちはのびのびと育ってほしいと願います。これからの日本を担う現代っ子たちに読んであげるのにぴったりな絵本があれば、ぜひ知りたいです。」
というメッセージをいただきました。


そんな「ちはる」さんに送った本はこちら!


杏セレクト 「The Black Book of Colors」

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著者:Menena Cottin (著)   Rosana Faria(イラスト)

正面から見ると真っ黒で何も見えない絵本です。
表面を触ると出っ張りと点字がある。この絵本は目が不自由な方が絵本をどうみているのかを体験でき、想像してもらう為の1冊。そして黒いのには、様々な果物などの色を知らない人にどう伝えるのか?
そんな奥が深く、少し難しいが内容が凝縮した絵本になっています。

BOOK BAR staff| 22:35 | カテゴリー:BOOK INFO

2019年03月30日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、下北沢にある本のセレクトショップ

B&B
の、店長・寺島さやかさんです。
お店の名前のB&BはビールのBとBOOKのB。
ブックコーディネーター内沼晋太郎さんとクリエイティブディレクターの嶋浩一郎さんが 「これからの街の本屋」について考え形にした本屋さんです。

B&Bは昨年12月、同じ下北沢で移転・リニューアルしました。
新店舗の場所はB&Bホームページをご確認下さい。
http://bookandbeer.com/news/reopen/

そんなB&B店長・寺島さやかさんの入魂の一冊はこちら!

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オセアニアのあやとり 1』 
著:野口とも  誠文堂新光社

この本は一度は子供の頃に遊んだことがある、あやとりが載っている本です。
様々な土地のあやとりの種類が載っていて、その土地の特色なども見れる。
見て、そして読んで楽しめる1冊になっています。

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BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK INFOBOOK INFO

2019年03月23日

■一冊入魂■

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは三省堂書店・有楽町本店の
アルパカ書店員こと内田剛さん。
内田さんがお勤めの有楽町店はJR駅前・東京交通会館の1階・2階にあり、
平日と土曜日は夜10時まで営業しているので、
会社帰りのみなさんが多く訪れる店舗となっています。


内田剛さんの入魂の一冊はこちら!
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戦国 戦の作法 』 
著:小和田 哲郎

戦国時代の戦のシーンでの意外と知られていない事。ドラマなどでは何気なく見ている光景で、名のある武将ではなく、名の亡き庶民や武将たちの戦場での光景をイラストと共に解説している本。是非当日の戦の面白い戦い方などを見ることができるので、是非みなさんも手にとってみてはいかがでしょうか?

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BOOK BAR staff| 22:48 | カテゴリー:一冊入魂

2019年03月23日

3.23 OA ハンバートハンバート Paul Simon ZAZ and more

1  おうちに帰りたい / ハンバートハンバート 


2  CRYING / ROY ORBISON with K.D. LANG 


3  Slip Slidin’Away / Paul Simon 


4  Champs Elysees / ZAZ 


5  泪橋 / T字路s 

BOOK BAR staff| 22:47 | カテゴリー:SONG LIST

2019年03月23日

Book For You ー大倉さん 編ー

番組終了までのラスト2週間は、リスナーの皆さんから届いたメールの内容をもとに、 杏ちゃんと大倉さんの2人が最適な本を選んで贈る企画、

「Book For You:感謝を込めて、本贈ります!」

ラジオネーム「ゆうちゃろう」さんからのメッセージ

「お互いの仕事の都合上、なかなか夫婦でゆっくりと過ごす時間がありません。
私は一般的な会社員なのですが、妻はホテルの接客業に従事しており、中々休みが合いません。入籍し、一緒に住み始めて半年ほどたった今でも、夫婦という感覚があまりなく、
まだ彼氏彼女の感覚が強いのです。
情けない話なのですが、漠然と“自分は夫として、しっかりと妻を支えていける
のか、その覚悟が本当にあるのか“と考えてしまうことがあります。
今後、夫婦として生きていくにあたり、何か心得になるような本、
そんなものがあったらご紹介頂けたらなと思います」
というメッセージいただきました!

そんなラジオネーム「ゆうちゃろう」さんに、大倉さんが送った本はこちら!


大倉眞一郎セレクト 「永い言い訳」
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著:西川美和 文藝春秋社

この本は映画化もされたので、内容もご存知の方は多いのではないのでしょうか?
大倉さんが初めて読んだときは、涙が止まらなかった1冊です 笑
夫婦の間で慣れてくると、段々お互いに話さなくなってくる。喧嘩もしていく。
今のうちにコミュニケーションをとって、いいことも悪いことも共有していくのが大事!
ゆうちゃろうさん、是非夫婦生活頑張ってください!


続いては、29才の女性、ラジオネーム「とんかつ」さんからのメッセージ

「杏ちゃん大倉さん、こんばんは。いつも楽しく聴いています!
そしてこれからも聞き続ける気でいたので、終了のお知らせとても残念です。
ひょんな事から5,6年前に聞き始め、そこから色んな本や音楽を知ることができ、自分の守備範囲が広がったように思います。
またお二人のbook bar聴ける日を楽しみにしています!!
年1回の新春book barとか、、いいと思うんですよねぇ?
そして今年30になります。早10年の社会人生活。それに1度終止符を打って、4月から看護学校へ行くことにしました。病院で働く、、というより、予防医学や地域包括ケア、在宅医療に興味があり、広い視点での看護に携わってみたいと思っています。
ワクワクする気持ちもありますが、ヘタレなので、不安や、大丈夫かなぁって気持ちもかなりあります。 年下ばっかだよなぁ?。とか 実習厳しそうやなぁ。。とか。笑そんな私が腹くくって頑張れるような、背中を押してくれる一冊をぜひお願いします」

というメッセージをいただきました!

そんな、ラジオネーム「とんかつ」さんに大倉さんが送った本はこちら!

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト 「放浪記」
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著:林芙美子 新潮社

この本は、著者の林芙美子さんは自伝的な小説で
自分の歩みを書いていて面白い。
ずっと貧しい生活を送っていたが、ハツラツとしていてそこが励ましてくれる1冊に感じてくる。そして林さんの生き方もすごく参考にもなる。
そんな本を送っていました!

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2019年03月23日

Book For You ー杏ちゃん 編ー

番組終了までのラスト2週間は、リスナーの皆さんから届いたメールの内容をもとに、 杏ちゃんと大倉さんの2人が最適な本を選んで贈る企画、

「Book For You:感謝を込めて、本贈ります!」

ラジオネーム 「ヒラメの開き」さんからのメッセージ。

「新しい本との出会い、深夜の楽しみ、終わってしまうのが残念です。
切迫早産で2ヶ月入院したり、逆子で帝王切開決定と、色々とあった妊娠生活でした。
いよいよ出産となると、痛みへの怖さ、産後の生活のイメージの出来なさ、今後の子育てについて、未知なる不安だらけです。
出産、育児経験者の杏さんがオススメしてくださる本を是非読みたいです」というメッセージをいただきました。

そんなヒラメの開きさんに杏ちゃんが送った本はこちら!


杏セレクト 「江戸の躾と子育て」

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著者:中江 克己 祥伝社

「これからの子育てに関して色々な事を見聞きするとは思いますが、まずは遠く時代が離れている江戸時代の子育てを見てみましょうよ!という思いから杏ちゃんが送った1冊。
江戸時代は出産後に1週間眠らせてもらえなかった、、、初めて読んだ時に杏ちゃんは衝撃を受けた。読んで行くと現代の医療技術が凄い!と感じられ、子育てに前向きになれる要素もあります!ぜひこれからの子育て頑張ってください!と杏ちゃんもメッセージを送っていました!


続いては、お仕事は美容ライターという、
ラジオネーム 「綾瀬ルネ」さんからのメッセージ。

「今度、初めての海外旅行でフランスに行きます。
杏さんがパリコレなどで訪れているのを当時リアルタイムで見ていて、ずっと行きたいと思っていました。フランスにまつわる本があれば教えていただきたいです!」というメッセージをいただきました!

そんな、ラジオネーム 「綾瀬ルネ」さんに杏ちゃんに送った本はこちら!


杏セレクト 林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里

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著者:林 芙美子 岩波文庫

パリおよびヨーロッパの街並みは今も昔も変わらないので、この本を読んで昔のパリと現在のパリの違いを確かめてみてもいいかもしれませんね!
この著者の林 芙美子さんは1人でパリに行き、下駄で歩いているので何があっても大丈夫と思わせれくれる1冊でもあります!

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2019年03月23日

BOOK STAND ダンサー・振付師のTAKAHIROさんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。

今週は、ダンサー・振付師のTAKAHIROさんが登場。

TAKAHIROさんは2005 年に、NYのアポロシアターのアマチュアナイト・コンテストに出場、年間ダンス部門1位を獲得し、アメリカを拠点にプロダンサーとして活躍。
2007 年にはニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人 100 人」に選出。

マドンナのワールドツアーのダンサーとしても実績を残し、
国内では欅坂46の独創的な振り付けが注目を集めています。

今回は、ダンサー・振付師のTAKAHIROさんが"感動した本"3冊を選んでくれました。
今夜はその3冊目です。


常識にとらわれない

今夜ご紹介する本は、魯山人の料理王国です!!
この本は、僕にとってのバイブル本です。
魯山人さんは伝説の料理人で、歳を重ねてからの思いを綴った1冊。
料理というものに関して分かりすぎてしまっているので、
様々な意見を述べている。
しかしこの本を料理本として見ずに、1つの物事の見方として見るとめちゃくちゃ面白い!
その中で、ものをうまく食べるにはどうしたらいいのか?という問いに関して、「美味しい食材を出せばいいが、それは人によって美味しいと感じるかどうかわからない。人を見て人食材を考えればいい。一番簡単なのは、産地を言って食事を提供する。しかし産地を言って魅力的だと感じる人もいるし、何も感じない人もいる。本当に大事なのは素材。」
そして料理人についても、「料理人は人参でもじゃがいもでも玉ねぎでもすぐに皮を剥いてしまう。それはもったいない!よく食材を見ると取れた場所や時期、目の前のお客さんを見て皮を剥かずにそのままにした方がいい時もある。ちゃんと食材を見て向き合って、一番美味しい食べ方がわかる。人参が出たから皮を剥くのが常識と考えていたら、その先に何も生まれない。答えはその都度変わるんだよ。」テクニックとかではなく、その人の素材そのものを出した方が輝けるのか。どんな場所にそのものを出すのか?それを考えて物事を作る事を教えてくれました。

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BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK INFO

2019年03月16日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは文京区千駄木にある
往来堂書店の店長、笈入建志さんです。
往来堂さんは、いわゆる街の商店街にあるような小さな書店なんですが、
セレクトにたいへん力の入っている本屋さんとして知られています。

笈入建志さんの入魂の一冊はこちら!
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しびれる短歌』 
著:東 直子、 穂村 弘

日本を代表する歌人2人が注目した短歌をネタに四方山話が書かれている。
恋愛の歌や恋の歌などが多く、この本に限っては食べ物の歌も多い。
歌人2人による楽しい様々な短歌が楽しめる1冊になっています。
是非皆さんも手にとってみてください。

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BOOK BAR staff| 22:48 | カテゴリー:一冊入魂

2019年03月16日

3.16 OA Queen ウルフルズ 欅坂46 and more

1  ‘39 / Queen 


2  サムライソウル / ウルフルズ 


3  不協和音 / 欅坂46 


4  唐船ドーイ / よなは徹 


5  What’s Going On / Marvin Gaye 

BOOK BAR staff| 22:46 | カテゴリー:SONG LIST

2019年03月16日

宝島

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:真藤 順丈 講談社

『物語の熱さと重さで生き苦しい』
沖縄がまだアメリカの統治下にあった1952年から返還された1972年までの沖縄が舞台。
まるで著者の真藤さんが沖縄出身の人と勘違いするほどのリアルな文章。
戦果アギャーという当時のアメリカ統治下だった頃の、アメリカの物資を略奪していた集団の中に居た"英雄"と呼ばれていた人が主人公として描かれている。
絶対にアメリカ軍には見つからない!と言っていた日限って、
アメリカ軍に見つかってしまう。
そして何人も射殺されてしまうが、何人かは脱出が可能だった。
しかし英雄の姿は無かった・・・
今の沖縄問題にも繋がる1冊にもなっている。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2019年03月16日

BOOK STAND ダンサー・振付師のTAKAHIROさんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。

今週は、ダンサー・振付師のTAKAHIROさんが登場。

TAKAHIROさんは2005 年に、NYのアポロシアターのアマチュアナイト・コンテストに出場、年間ダンス部門1位を獲得し、アメリカを拠点にプロダンサーとして活躍。
2007 年にはニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人 100 人」に選出。

マドンナのワールドツアーのダンサーとしても実績を残し、
国内では欅坂46の独創的な振り付けが注目を集めています。

今回は、ダンサー・振付師のTAKAHIROさんが"感動した本"3冊を選んでくれました。
今夜はその2冊目です。


自分の信じた道を進む
今夜紹介するのは、芦田 淳さんの人通りの少ない道―私の履歴書です。
芦田 淳さんは日本を代表するファッションデザイナーで、Jun Ashidaというブランドを立ち上げて、日本の皇族の方々の服を作っていた。

この本の好きな文は後書きに書かれている。「この私の履歴書は私の家族達、子孫達。そしてまだみぬ社員達が読むだろうと思いますが、彼らに残したい言葉はただ一つです。人間は常に自分の信じる道をただ一筋に進む事。それが人通りの少ない道であろうとも。」
日本を代表して皆に愛されて、
沢山の人が理解できる芦田淳さんのファッション。
でもたとえ人が少なくても自分が信じる道を突き進む。恐らくそれに皆んなが刺激されて新しい道が出来ていった。
例えば、「パリで成功したいと思っていたら現地にすまないといけませんよ。いくらホテルに泊まってもそれは旅人にすぎませんよ。」と。

ふと最近動画配信サイトでの情報収取で終わらせてしまう。現地に行ってみないとわからない事も沢山ある。大失敗しても信じる事に挑戦してみてだからこそ分かる事もある。
芦田さんが自分の信念を貫き通してやった事が書かれている。
なので凄く刺激になる。是非皆さんにも読んで欲しいです。

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BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

2019年03月16日

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト

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著者:遠藤 周作 新潮社


『身近だけどわからない!』
今週で2人のおすすめ本を紹介するのも最後になりました・・・
そんな杏ちゃんが持ってきたのはいつか紹介したい!と言っていた本。
信仰とはなんなのか?それが描かれていて、主人公を"侍"という表現で書かれている1冊。
主人公の侍は、キリスト教の信者である日海外への長い旅に出る事になる。
その後国へ戻るとキリシタン禁制となっていた。
そこで侍に待っていたものとは?そしてどうやってその後生きていくのか?

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO

2019年03月09日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、下北沢にある本のセレクトショップ

B&B
の、店長・寺島さやかさんです。
お店の名前のB&BはビールのBとBOOKのB。
ブックコーディネーター内沼晋太郎さんとクリエイティブディレクターの嶋浩一郎さんが 「これからの街の本屋」について考え形にした本屋さんです。

B&Bは昨年12月、同じ下北沢で移転・リニューアルしました。
新店舗の場所はB&Bホームページをご確認下さい。
http://bookandbeer.com/news/reopen/

そんなB&B店長・寺島さやかさんの入魂の一冊はこちら!
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オトナ婚です、わたしたち: 十人十色のつがい方。』 
著:大塚玲子  太郎次郎社エディタス

著者の方が実際に結婚を経験してパートナーとの関係性に悩んでいた時に、自分達なりのやり方で悩みを解決している人たちに実際に話を聞いて書かれている。
本の中は、事実婚と法律婚の2つに別れていて、それぞれの結婚のインタビューについてコラムが書かれている。アンケートや法律についてなど書かれていているので、そこもこの本の読み応えがある所でもあります。
是非、皆さんも手にとってみてはいかがでしょうか?

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BOOK BAR staff| 22:48 | カテゴリー:一冊入魂

2019年03月09日

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:ソナーリ・デラニヤガラ 佐藤澄子 (訳)

『失ったものを忘れる事では乗り切れない』
この本は、2004年12月に起きた"スマトラ島沖地震"での実際に体験した実話を元に書いたノンフィクション小説。
混乱が続く中、当時の感情や思った事、実際に起きた事など鮮明に綴っている。
人数では測れない悲劇は世界には沢山ある。読んだ人それぞれの様々な苦しみから抜け出す本当の方法がもしかしたら書かれているかもしれません。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2019年03月09日

BOOK STAND ダンサー・振付師のTAKAHIROさんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。

今週は、ダンサー・振付師のTAKAHIROさんが登場。

TAKAHIROさんは2005 年に、NYのアポロシアターのアマチュアナイト・コンテストに出場、年間ダンス部門1位を獲得し、アメリカを拠点にプロダンサーとして活躍。
2007 年にはニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人 100 人」に選出。

マドンナのワールドツアーのダンサーとしても実績を残し、
国内では欅坂46の独創的な振り付けが注目を集めています。

今回は、ダンサー・振付師のTAKAHIROさんが"感動した本"3冊を選んでくれました。
今夜はその1冊目です。

異世界での出会い
今回紹介するのは、芥川龍之介さんの河童です。
この本は人間が河童の世界に迷い込んでしまい、人間とは違う感覚を持っている河童の世界を体験する話し。
この本の中で1人の芸術家のクラバックという芸術家が、「何を恐れているのだ?」と聞かれて「何か正体のしれない者を恐れている。彼を支配している星を恐れているんだ。」
「彼は僕の影響受けないが、僕はいつの間にか彼の影響を受けてしまうのだ。」
この一説においてこの本を好きになった。
ニューヨークでの下積み時代に読みました。他人に影響されてしまうという事が怖い。
他の人のダンスの動きが自分の中に入ってしまって、個性が消えてしまうのではないか?
出会った当時は凄く怖かったが、今現在はまずは動きを真似る事から入って自分のスタイルにしていく。そんなクラバック・河童が好きな1冊です。

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BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

2019年03月09日

「つらいな」と思ったとき読む本

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト

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著者:中谷 彰宏 あさ出版


『こんな形から出会う本もあるんですね』
杏ちゃんと同じ誕生日の4月14日と同じ誕生日の中谷彰宏さんが書いた1冊。
今日辛い事があった人、悩んでしまった部下を励ましたい上司、悩んでしまった大切な人を勇気づけたい人の3人に向けて書かれている。

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO

2019年03月02日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは三省堂書店・有楽町本店の
アルパカ書店員こと内田剛さん。
内田さんがお勤めの有楽町店はJR駅前・東京交通会館の1階・2階にあり、
平日と土曜日は夜10時まで営業しているので、
会社帰りのみなさんが多く訪れる店舗となっています。


内田剛さんの入魂の一冊はこちら!
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いいね!』 
著: 筒井ともみ 著  ヨシタケシンスケ 絵

この本は、様々な"いいね!"という言葉に注目した児童書です。
しかし是非大人の方にも読んで欲しい1冊。
普段生活していてネガティブに感じる事もこの本では"いいね!"という
ポジティブな言葉に置き換えています。例えば、逢えないっていいね!・眠れないっていいね!・臭いっていいね!などなど。
この本からネガティブワードをポジティブに変える事を学べる本です。
是非みなさんも手にとってみてはいかがでしょうか?

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BOOK BAR staff| 22:48 | カテゴリー:一冊入魂

2019年03月02日

3.2 OA The Monkees B.B.KING King Gnu and more

1  Day Dream Believer / The Monkees 


2  The Cicada / Linda Ronstadt 


3  Everyday I Have the Blues (Live At The Regal Theater/1964) 
/ B.B.KING 


4  よろこびのうた / The Eccentric Opera 


5  白日 / King Gnu 

BOOK BAR staff| 22:46 | カテゴリー:SONG LIST

2019年03月02日

「日本の伝統」という幻想

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:藤井 青銅  柏書房

『伝統がそんなにありがたいなら伝統に食わせてもらえ』

日本にある様々な伝統。それは幻想だった!?いったい"伝統"と言われるものはどのくらい前から広まったものなのか?そして伝統という言葉でビジネスとして成り立っているのではなだろうか?うどんで有名なのは香川県。しかし昔の名前を使って"讃岐うどん"という名前で広まっている。そして着物について厳しい意見を言う"着物ポリス"という着方を細くいう人達も居る。そんな日本に広まる様々な"伝統"と言われるものについて考えさせられる1冊かもしれませんね。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2019年03月02日

BOOK STAND 情報メディア「ぴあ」の編集長、 岡政人さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。

今週は情報メディア「ぴあ」の編集長、 岡政人さんが登場です。

アプリ版で昨年末に復活した「ぴあ」は以前のコンセプトを引き継いで、
コンサートや映画、演劇、展覧会などのイベントの開催情報を細かく紹介。
雑誌版と同じく及川正通さんのイラストが表紙になっています。

読者投稿コーナーの「はみだしYOUとPIA」や、
入場料金割引クーポン「マルぴ」といった人気コンテンツも復活。

今回BOOKSTANDでは、ぴあ編集長の岡さんが「東京とエンタメをテーマにした本」を3冊選んでくれました。
今夜はその3冊目です。


熱い情熱を持った男の物語

今夜ご紹介するのは、荻窪ルースター物語という本です。
比較的新しいライブハウスで1997年頃にこの本の著者でもある、佐藤ヒロオさんが大人が楽しめるライブハウスを作りたい!という思いだけで作ったライブハウス ルースター。
それをいかにして広めたのか?という奮闘記が描かれている。
全く人脈も無い所からライブハウスを立ち上げ、全然お客さんが来ないかった時に情報誌のぴあに掲載してもらうために1年半くらいかけてライブハウスのスケジュールを送り続けていたといいます。そうしていると改変期に初めて掲載された。佐藤ヒロオさんの自分自身でのプロモーション活動だったり、情熱だったりライブハウスを定着させるまでの物語が面白い本です。

BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

2019年03月02日

物語を忘れた外国語

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト

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著者:黒田龍之助 新潮社


『ごちそうさんを通じて世界中の言語を学べるかもしれない』

杏ちゃんが今回持ってきた本は、なんと外国語の本!
外国語を学ぶときは授業などではコラムくらいのサイズ感くらい多いが、
実は長編小説が向いているといいます。そこには単純に面白さがあるから。
そしてその国の話言葉で描かれているのも覚え安いといいます。
そんな外国語を物語から学ぶ意味や楽しさなどが書かれている本です。

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO


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