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2019年02月09日

BOOK STAND 作家のカルロス矢吹さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。

今週は作家のカルロス矢吹さんの登場です。
カルロスさんは1985年生まれ、宮崎県出身。
日本と海外を行き来しながら、音楽、映画、スポーツ、ファッションなど
世界各地のポップカルチャーを中心に執筆しています。

これまでの著書には「北朝鮮ポップスの世界」、「のんびりイビサ」、
「アムステルダム〜芸術の街を歩く」などがあります。

カルロス.jpg
最新刊「アフター1964東京オリンピック」では、
1964年に開催された東京オリンピックに出場した選手に直撃インタビューを
おこない、12人の選手のその後の人生を掘り下げています。

今回BOOKSTANDではカルロス矢吹さんが影響を受けた3冊の本を
紹介してくれます。今夜はその3冊目です。


いかに普通を楽しむか

今夜紹介するのは、近田春夫 考えるヒットです。
これは現在も週刊文春で連載をやっている、元々内田裕也さんのサポートキーボディストをやられていた近田春夫さんが現在のJ-POPで売れている音楽を聴き、その感想を時々毒舌を交えながら色々語り尽くす本。
いかに普通を楽しむか?過激なものではなく普通のものをいかに知的に楽しむかをこの本から学んだ。
特におすすめしたいのは田舎から出てきた方におすすめしたい。
それはカルロスさんも田舎から上京してきて、勝手な都会のイメージで都会の人は過激な音楽を聴きがちという思いがあったが、そうではなく都会の人は普通の音楽を楽しんでいる。
そいう都会的なスタンスをこの本を読むとわかるので、是非田舎暮らしで上京を考えている人などにおすすめしたい。

BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND


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