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2018年08月04日

あした輝く

「この夏、いちばん泣けるマンガ」と題してお送りしている今週、
杏ちゃんが選んだ「この夏、いちばん泣けるマンガ」は…こちら!

杏セレクト

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著者:里中満智子   中央公文庫

『日常がこんなにも愛おしい。』

少女漫画の大家、里中満智子先生が20代の頃に連載されていたもの。
全3巻のうち1巻とすこしは満州引き上げを中心に、
そして約2巻は戦争が終わってからのことを描いています。
漫画家ちばてつや先生からお母さまの話を聞いて描いたというこの漫画、
杏ちゃんは子供の頃に読んだといいますが、
大人になって、結婚、出産を経た今の方が泣ける、と話していました。
男女、親子・・・血のつながりだけでない、愛の形。
当時独特の少女漫画の絵のタッチの美しさは味わい深く
男性は手に取りづらいかもしれませんが、思い描いている少女漫画とは違う、
人間ドラマが胸に素直に迫ります。
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今年刊行されたちばてつや先生18年振りの最新作
ひねもすのたり日記」(小学館)ともリンクする作品。
是非、合わせて手に取っていただきたいです。

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO


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