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2018年05月19日

ゴドーを待ちながら

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:サミュエル・ベケット 白水社
『わかるということに何の意味がある。』

政治家の言動に思うことがある大倉さんが重ね合わせたのが、不条理劇の名作。
戯曲として有名な作品ですが、書籍は会話も成立していなければ、
起承転結もなく、ただただゴドーをまっている男たちがいる事実があるのみ。
「わからないことはこういうことだなあというぐらいわからない」
と、言いながら大倉さんはわからない作品には、
読み終わっても続きがある、終わりがない読後感が意外と好きだなんだそう。
杏ちゃんが仰天していた"2、3ページぐらいにまたがる意味の分からないセリフ"、
逆に気になってきませんか?起承転結がないってどういうこと?
たまには、そういう本を手に取るのも面白いかもしれないですね。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO


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