?

2017年12月23日

世界で一番の贈りもの

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
20171223_okura.jpg
著:マイケル・モーパーゴ(文)マイケル・フォアマン(絵) 評論社

『どんな戦争も前線で戦う兵士はごく普通の心優しき人々。』

大倉さんが長年クリスマスの度に紹介したかった1冊が満を持して登場。
舞台は第一次世界大戦。
最前線で戦う兵士が妻にあてた手紙が見つかるところから物語がはじまります。
1914年のクリスマス。クリスマスらしい、冷え切った朝、突然敵陣にあがった白旗。
そこからは酒やソーセージなどを手にドイツ軍が次々と現れ・・・
クリスマスに前線各地で起こったと言われている話に基づいているそうで、
彼らは肩を組み酒を飲み、語らい、そしてまたお互いの陣地に帰っていく。
戦争のむなしさのようなものを語るよりも多く描いています。
絵本ですが、漢字も多く、大人にこそ手に取ってほしい1冊です。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO


バックナンバー

カテゴリー