2013年04月27日
4.27 OA BOB MARLEY 口ロロ 氷室京介 and more
1 平成の乙女 feat. KENTY GROSS / MINMI
関西弁のコミカルな掛け合いが楽しい。
一度耳にすれば、「なんなん?」がグルグル頭の中を回ります。
この曲の歌詞にもあった大阪あるあるネタ。
街で女の子に視線を泳がせて咎められたときの決め台詞は
「妹のツレ(ともだち)やん!」だって。
ほんま?
2 REDEMPTION SONG / BOB MARLEY
救済、解放、鎮魂。
ボブの歌は、アフリカの大地からカリブの島へ連行された
祖先の魂と共にあることを忘れてはいけない。
3 man #3 愛をパーティ中 / 口ロロ
アルバム『マンパワー』より。
日本のヒップホップ界のパイオニアである
いとうせいこう渾身の人力ヒップホップチューン!
4 NORTH OF EDEN / 氷室京介
カンヌ出品で話題になっている三池監督の最新作『藁の楯』主題歌。
三池監督自ら氷室さん宛に手紙を書いて依頼したそうです。
重厚なサウンド・プロデュースはグリーン・デイやマイ・ケミカル・ロマンスを
手がけてきた大物ロブ・カヴァロです。
5 A BRAND NEW DAY / 中村まり
多感な思春期をアメリカ・オハイオ州で過ごしたそうなので、
その頃にカントリーやブルーグラスなど、アメリカのルーツ音楽から
影響を受けたのかと思ったら、実は日本に帰国して大学に進学してからだとか。
なんでも独りでステージに立つギタースタイルを模索しているなかで、
出会った教則ビデオがきっかけだったそうです。
6 甜蜜蜜 / テレサ・テン
中華ポップスの名作。
テレサが歌うこの曲がモチーフに使われた同タイトルの映画も存在します。
映画の邦題は『ラブソング』、こちらも名作中の名作。
レオン・ライとマギー・チャンが大陸から香港に渡ってきた男女を演じ、
監督賞、主演女優、主演男優など9部門で香港アカデミー賞に輝いています。
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