2017年03月14日

【3/14オンエア曲リスト】 BLACK MAGIC WOMAN - SANTANA、ほか

今日は、来月の4月27日に日本武道館公演を行う伝説のギタリスト、カルロス・サンタナへの電話インタビューをお届けしました♪
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【SANTANA】
カルロス・サンタナが率いるラテンロックバンド。1969年にデビューし、 あの伝説のフェス「ウッドストック」へ出演。一躍その名を全国区へ押し上げました。70年代に入り、「ジャズ」「前衛音楽」、そして再び「ラテンロック」へとスタイルを変え、メンバーチェンジを幾度となく繰り返しながら、バンドは存続してゆきます。(バンドを脱退したニールとグレッグ・ローリーは後にジャーニーを結成したことでも有名です。)カルロスサンタナはジョン・マクラフリンやハービー・ハンコック、エアロスミスのスティーヴン・タイラーやメタリカのカーク・ハメットなど、数多くのミュージシャンと共演し、過去、グラミー賞10冠に輝いた、のまさにレジェンドギタリスト。

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何度も来日しているサンタナ、
過去の来日公演の時の思い出話をきいてみました。
一番、最初に日本に来たことは
覚えているのでしょうか??

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サッシャ:日本に始めてきた日のこと覚えていますか?

カルロスサンタナ:1973年が一回目で…もう数えてないけど。

サッシャ:初めてのこと覚えていますか?

サンタナ:覚えてますよ、暑くて…当時アメリカとは全く違ったんです。マクドナルドも無かったし、日本は日本だったんです。着物を着ている女性も居ましたし、西洋の影響もそれほど無かったんです。それは今も恋しいですね。庭園に行って…今ももちろん美しいですが、当時も美しくて…「日本に居る」という感じで、LAやNYとは全く違う、日本だったんです。

サッシャ:生まれてきた場所と似ているところがあったんですか?

サンタナ:いや、他のところとは全く違う場所でした。人々が庭園を大事にすること、子どもを大事にすること…「尊敬」が日本では大事なんですよね。それをすごく学んでいますよ。日本人が持っているモノを、アメリカにも欲しいと思います。アメリカは『United States』と云いますが、あまり一つになっていない。ただ、日本ではまとまりを感じるんです。その上、美しいんですよね。
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サンタナが初来日ライブを行った1973年の
日本ってそんな感じだったんですね!
サンタナよく覚えてる!

子供を大事にする点では、
サンタナは1999年に教育支援組織、
Milagro Foundationを設立し、
教育拡充のための草の根活動を行なっているんですね。
(ライブの売り上げの一部を寄付したり…)

何度も来日をしている、サンタナはやはり、
日本の文化にも精通しているのでしょうか?
どんな言葉が好きかきいてみました。

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サッシャ:日本の好きな言葉ってありますか??

サンタナ:「もしもし」!「しゃぶしゃぶ」!!しゃぶしゃぶは大好きなスープだし、ハローキティとかにも美しさがありますよね。マスコットも日本では有名ですよね?日本人は「可愛い」で居ることを恐れないですよね。

サッシャ:日本で行かないといけない場所、しないといけない事って何でしょう?

サンタナ:寺院に、静かな所に行きたいんですよね。それを観て…聖なるところを感じたいな。それぞれのお寺に灯(あか)りを感じるんです。内なる光、聖なる光を感じます。コンピューターや衛星、携帯電話よりも大事ですね。
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お寺!!過去に東洋思想へ影響を受けて、
1979年には「Oneness」という
アルバムも作っていますからね。

実は今回の日本ツアーにあわせ、
1973年サンタナの初来日公演を収めた
3枚組ライヴ・アルバム『ロータスの伝説』の
「完全版」が4月19日に
世界初リリースされることが決定しています。

このライヴ盤は1973年7月3日と4日の
大阪公演を収録してあり、
若きサンタナ・バンドが日本のオーディエンスを前に
凄まじい演奏を繰り広げた、
ライヴ・イン・ジャパンの金字塔的作品。
ぜひ、こちらもチェックしてください!

後半は今の音楽シーンについての質問からスタートします。
「ダンスミュージックがアメリカに来て、
ヒップホップもダンスミュージックの影響も大きいです。
今はジャズの影響を感じたり、
70年台〜90年台の影響を受けている曲も聞こえますが、
今の音楽界について、サンタナは満足しているのでしょうか?

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サンタナ:
ダンスから戻ってきているのは嬉しいですね。そういう音楽も好きですよ?リップ・シンキングで繋がっているのも、それはそれで良いと思うんです。ただ、本物の声をシェア出来ると良いと思うんです。リアルなミュージシャンがジャズに戻っているのは嬉しいです。日本は常に「本物」を大事にしてくれました。本物を観る…歌舞伎を観たり、シアターロックですよね、演劇。ウェイン・ショーターとかハービー・ハンコックとか、日野皓正とか…日本では素晴らしいものがいっぱいあります。

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50年近く、活動を続けている
カルロス・サンタナ。
音楽へ向かうモチベーションは
どんなところから生まれるのでしょうか?

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サッシャ:長く活動を続けれていますが、そのモチベーションはどこから来るものですか?

サンタナ:シンディ(・ブラックマン・サンタナ:Dram)と私は人々の心に届くことを楽しんでいるんです。多くの人々は、色んな所で"被害者"になっていることが多いんです。でも音楽を聞いて、気持ちを奮い立たせて、「自分は素晴らしいんだ、戦士である」ことを目覚めさせる、というか。怪我をした人には色んな理由がありますが、そうじゃなくて、「戦えるんだ!」というポジティブな気持ちを起こさせるってことなんだ。

サッシャ:生きる、ということは「ポジティブだ」ということを伝えたいってことですね?

サンタナ:その通りなんです。神からのギフトなんです。

サッシャ:日本の神道では『全ての物が神』だったりしますが、あなたの音楽や考え方に近いものがありますね?

サンタナ:我々は繋がっているんです。内側で繋がっています。それは必然だったりします。そういったスピリットに手が届く、それに触れることが出来ることをわかっているんです。

サッシャ:今度お会い出来るのを楽しみにしています。

サンタナ:エネルギーたくさんだと思います。シンディがドラムを叩く、最高のバンドだと思います。それを皆さんにシェアできるのを楽しみにしています!
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では、最後に楽しみにしているファンへ
カルロス・サンタナからメッセージです!

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サンタナ:
STAY HAPPY & MUSHI MUSHI!!

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「サンタナ」、4月27日に日本武道館で来日ライブです!
ぜひ、レジェンドが紡ぎ出すステージ、目撃してください。

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番組でプレゼントした「サンタナのバンダナ」♪

<OA曲目リスト: 2017/3/14>

ERASER - ED SHEERAN
COME TOGETHER - DYGL
SHOW YOU LOVE - KATO AND SIGALA FEAT.HAILEE STEINFELD
3AM(PULL UP) - CHARLI XCX FEAT.MO
HYPNOTISED - COLDPLAY
BLOOD ON ME - SAMPHA
ME AND MY GIRLS - FIFTH HARMONY
人魚 - 宇多田ヒカル
ENGLISHMAN IN NEW YORK - STING
HEAVY - LINKIN PARK FEAT.KIIARA
ハートに火をつけて - 9MM PARABELLUM BULLET
BLACK MAGIC WOMAN - SANTANA
GYPSY QUEEN - SANTANA
STILL FEEL LIKE YOUR MAN - JOHN MAYER
JUST GIVE ME A REASON - PINK FEAT.NATE RUESS
WHEN I WAS A BOY - A GREAT BIG WORLD
アストライド - スガシカオ
LADY MADONNA - BEATLES
LOVE NEVER FELT SO GOOD - MICHAEL JACKSON
ずっと好きだった - 斉藤和義
ONE CALL AWAY - CHARLIE PUTH
SHE - ELVIS COSTELLO
※「THE」は省略。

STAFF| 15:58 | カテゴリー:Records


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