2016年09月06日

【9/6オンエア曲リスト】 GET LUCKY - DAFT PUNK FEAT.PHARRELL WILLIAMS、ほか

今日は、12月16日(金)に公開される 今年最大の話題作・映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の監督、ギャレス・エドワーズへのインタビューをお届けしました!
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<ギャレス・エドワーズ>

イングランドウォリックシャー州出身。子供の頃に『スター・ウォーズ』を観たことをきっかけに、映画の道へ進みます。初の長編映画での監督作品となった『モンスターズ/地球外生命体』が高く評価され、英国アカデミー賞にもノミネート。2014年版の「GODZILLA」の監督にも抜擢されました。注目の若手監督が今回、メガホンを取る。

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』へと続くアナザー・ストーリー。銀河全体を脅かす帝国軍(悪)の 究極兵器〈デス・スター〉の設計図を奪うという決死のミッションに、反乱軍の個性的なはぐれ者たちによる極秘チーム〈ローグ・ワン〉が挑むという物語。『エピソード4』冒頭でレイア姫が R2-D2 に託した設計図は、いかにして入手されたのか?不可能と思われたミッションを可能 にしたのは、強い個性を持つ戦士たちの"チームの力"だった!
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●まずはこんな質問から。
ご存知の通り、元々「スターウォーズ」はジョージルーカスが黒澤映画の影響を多分に受けて作られたものですが、ゴジラシリーズなど日本の文化が好きなギャレス・エドワーズ監督の本作も、やはり日本文化の影響を観客が見て取れるような部分はあるのでしょうか?

そうですねぇ、あるでしょうね。この映画をわたしが作ることに決まり、オリジナルの『スター・ウォーズ』の前日譚に当たる本作のためのインスピレーションを探す時に、時間を遡って、オリジナルに対して大きなインスピレーションを与えた黒沢作品の『隠し砦の三悪人』などを、意識して研究したところはあります。『隠し砦の三悪人』には、C3-POとR2-D2の原型になった2人の召使い、と言うか、脱走する奴隷たちというキャラクター2名が登場します。このふたりは、常に言い争いをしていますが、本作にもそういう面白いキャラクターたちを登場させたいと思いました。
この2人のキャラクターを(C3-POとR2-D2のような)アンドロイドに設定変更したりはしませんでしたが、本作ではベイズとチアルートというキャラクターになりました。このふたりは、ジェダイとフォースの聖地である惑星ジェダ―に住むキャラクターです。この惑星は、本作では(帝国による)占領下のような状態にあります。そして、のちにドニー・イェン演じるキャラクターについて、このキャラをより興味深くするために、目の見えない剣客であるという設定がつけ加えられました。他にもいくつかのアイデアを考えたのですが、目が見えないという設定で行こうということになったのです。ドニーもこの考えを気に入ってくれて、この要素も本作では少し使っています。
『スター・ウォーズ』においては、他からの影響は明瞭に見て取れる部分でないところにこそ意味があって、様々なジャンルをいつも組み合わせたものになっているところに真価があります。ジョージ・ルーカスが日本映画の影響を強く受けていて、『スター・ウォーズ』を作り始めた時に、そういう影響を取り入れることに喜びと興奮を感じたのは間違いありません。わたしたちも、その原点を参考にさせてはいただきました。

●続いて、ちょっとマニアックな質問を…
『ローグ・ワン』というタイトルについても、質問してみました。
オリジナルのエピソード4において、飛行中隊はレッド・ワンとかゴールド・ワンとか呼ばれていて、「ローグ飛行中隊」は『帝国の逆襲』で惑星ホスにおいて初めて登場したと思うのですが、それはエピソード5の話であって、それ以前のエピソード4には登場していません。この点で話にギャップがある気もしますが、これはどうなっているのでしょうか?

どうなんでしょうね。惑星ホスで登場する中隊は、本作で起こる出来事を"記念して"名付けられた、ということもあるかもしれませんよ。もしかしたら、そう言う関連があるのかもしれませんね。
基本的には、(ローグ・ワンというのは)軍事的なコールサインなのですが、それと同時に、これまでの『スター・ウォーズ』映画とは少し趣きが違う方向へと"反逆した"シリーズ最初の映画であり、フェリシティ・ジョーンズ演じるジンもある意味で"反逆者"でもある、という二重三重の意味も持っています。そういういろいろな意味もあって、タイトルとして一番ふさわしいと思ったのです。
しかし、惑星ホスにおいて、本作の登場人物を讃えるために「ローグ中隊」という名前が選ばれたという考えを、わたしはアリだと思います。

●元々、スターズシリーズを子供の頃に観て育ったギャレス・エドワーズ監督。この映画を通して、観客にどんなことを感じて欲しいと考えているのでしょうか?

鳥肌が立って、子供の時のような気持ちになってもらいたいですね。子供の頃に愛したものに再び接した気持ちになって欲しいと思います。まだ若い観客たちには、自分の親たちが『スター・ウォーズ』が大好きな理由をあらためて分かってもらえるとうれしいですね。世界中に大ヒット作映画は多くありますが、そもそもそういった映画がなぜ特別な存在であるか、その理由が気づかれないことが多いようにわたしには思えます。それは、そういう映画がビジュアル的に壮大なものであるだけでなく、観客の心を感情的にグッと掴むという感情的な経験をも提供するからなのです。そういった、何か言いたいことをしっかり持っている、内容のある映画に本作をするために、製作陣・出演陣一同で力を傾けたつもりです。たとえば、『スター・ウォーズ』エピソード3のエンディングは、善と悪のちがいについて子供たちに教え "人生の教訓"のようなところがありますよね。そこには神話的なモチーフが基底に流れています。爆発シーンばかりがただあるだけでなく、そういった中身を頭の中で反芻しながら、観客が映画館から帰ってもらえることがわたしの望みであり、少なくとも目標でもあるのです。

【ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー】

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<OA曲目リスト: 2015/9/6>

GET LUCKY - DAFT PUNK FEAT.PHARRELL WILLIAMS
WHERE THE LIGHT GETS IN - PRIMAL SCREAM
LOVE MYSELF - HAILEE STEINFELD
ADRENALINE - ZEDD AND GRAY
夏の恋人 - SHISHAMO
LET ME LOVE YOU - DJ SNAKE FEAT.JUSTIN BIEBER
SUNSHINE - TIEKS FEAT.DAN HARKNA
RADIO体操ガール - 冨田ラボ FEAT.YONCE
LOVIN' YOU - CRYSTAL KAY
STAND BY ME - OASIS
HEY BIG STAR - KISHI BASHI
BURNING LOVE - OKAMOTO'S
KISS THE SKY - JASON DERULO
DEAD INSIDE - MUSE
STRONGER TOGETHER - JESSICA SANCHEZ
光れ - ハルカトミユキ
PAINT IT,BLACK - ROLLING STONES
PRISM - M FLO
※「THE」は省略。

STAFF| 22:36 | カテゴリー:エトセトラ


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