2014年12月15日

ロマンティック街道の宝石、ローテンブルク

今週と来週にかけて"ドイツの旅"の魅力をテーマとした2週間限定のスペシャル企画「DEUTSCHLAND ENTDECKEN」がスタート。
世界遺産、食やワイン、ビールの話題、美しいカントリーサイドから、ベルリンのクリスマスまで、今週と来週、7回に渡って、サッシャの故郷でもあるドイツの旅の魅力をご紹介していきます。
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初日の今日は…
「ロマンティック街道の宝石、ローテンブルク」

「ロマンチック街道」は、ドイツ、バイエルン州にあります。
フランクフルトの南東にある古都ヴェルツブルクから、
アルプスの山裾の街、フュッセンまで、
全長およそ385キロの道のりが「ロマンティック街道」。
ドイツ語で、「Romantische StraBe」。
ドイツ人にとって、歴史はロマン!
つまり、ドイツのロマンがたっぷり感じられる街道、というわけです。

<ロマンチック街道バス>

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▲ロマンチック街道バスと中世の町

「ロマンチック街道バス」は、ロマンチック街道と国際空港のフランクフルト・アム・マインとミュンヘンを結んでいる、個人旅行に理想的な"乗り降り自由のバス"。国際的にも高い評価を得ています。
※4月10日より10月18日までフランクフルトとフュッセンを朝8時に、ミュンヘンからは10時30分に出発。

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▲ロマンチック街道バスのルートの一つ、隕石が落ちてまん丸の中世都市ができた、「ネルトリンゲン」

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見どころたっぷりなロマンティック街道沿いですが、
その中でも、「宝石」と呼ばれているのが「ローテンブルク」
小さいながらも歴史深い街で、ほんとうに美しい…
というか、なんだか絵本の挿絵のような、可愛い街なんですよ、ここ!

街道を走ってローテンブルクの街に近づくと、
丘の上に、ぐるっと古い城壁が見えてきます。
その城壁の内側、わずか1キロ四方ほどの小さな街並みが、
「宝石」と呼ばれるローテンブルクの旧市街地になっています。

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▲旧市街

街の正式名称は、Rothenburg ob der Tauberで、これは、
「タウバー川の上のローテンブルク」という意味。
川を見渡す丘の上にある街。
丘の上に城壁があり、その内側にあります。

ローテンブルクの街、起源は9世紀にまで遡るとか。ほんと古い!
第二次世界大戦で街の4割は消失してしまったそうですが、
その後、市民の情熱とロマンで、元通りの姿を再現!
そう、「古く美しい街並み」を大切にする市民の意識がかなり高いんです。

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▲毎年初夏に行われる中世歴史祭りマイスタートゥルンク

ローテンブルクを訪れたらぜひチェックして欲しいのが、
街のあちこちで目にする「看板」。
ホテル、カフェ、パン屋、肉屋など、あらゆるお店がそれぞれの、
手作りの鉄製の看板を表にかけています。
これ、実は、中世、様々な手工業で栄えた街の名残で、
名物のこれら看板は、市民が「歴史、伝統」を大切にしている証!

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今日は、ロマンティック街道の宝石と呼ばれる、
古都ローテンブルクの話題をお届けしましたが…

じつは今、六本木ヒルズに、そのローテンブルクがあるんです!

大屋根プラザで開催中の「クリスマス・マーケット」ですが、
ここに、ドイツ、ローテンブルクにある、
「1年365日、毎日がクリスマス!」というクリスマス専門店、
「ケーテ・ウォルファルト」が、出店しています。

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▲ケーテ・ウォルファルト

今年50周年を迎えた、ヨーロッパでは有名なお店で、
お店に入ると真ん中に、1年中、光り輝くクリスマス・ツリーがあり、
クリスマス・グッズ3万点以上が、常時置かれています。
そのお店が、六本木ヒルズのクリスマス・マーケットに今年も登場!
オリジナル商品から、ドイツ伝統の作品まで…

※六本木ヒルズの好例のクリスマス・マーケットは、25日まで。
午前11時〜夜9時まで開催中。

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2週間限定企画「DEUTSCHLAND ENTDECKEN」、
明日は、ロマンティック街道の話題その2、
「フュッセン、そして、ノイシュヴァンシュタイン城へ…」
お楽しみに!

STAFF| 13:28 | カテゴリー:DEUTSCHLAND ENTDECKEN


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