2014年12月17日

バイエルン州の世界遺産を訪ねて(その1)〜ヴュルツブルクとバイロイト

今週と来週にかけて"ドイツの旅"の魅力をテーマとした2週間限定のスペシャル企画「DEUTSCHLAND ENTDECKEN」がスタート。
世界遺産、食やワイン、ビールの話題、美しいカントリーサイドから、ベルリンのクリスマスまで、今週と来週、7回に渡って、サッシャの故郷でもあるドイツの旅の魅力をご紹介していきます。
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3日目の今日は…
「バイエルン州の世界遺産を訪ねて(その1)〜ヴュルツブルクとバイロイト」

成田空港から、ルフトハンザ航空などで、フランクフルトへ。
フランクフルトから、ICE(ヨーロッパ高速列車)に乗れば、
ほぼ1時間で、ヴュルツブルクに到着します。
日本から、その日のうちに到着できる、ヴュルツブルク。
ロマンティック街道の玄関口、出発点としても有名な街。

いわゆる「古都」なんです。
ドイツでは「悠久の都」なんて呼ばれますね。
そう、日本の京都とか奈良のようなイメージかもしれません。

京都にはたくさんのお寺や、神社がありますが、
ヴュルツブルクにはたくさんの教会があります。

そして、キリスト教の大司教の宮殿(パレス)があるんですが、
この宮殿と、その庭園、広場全体が、世界遺産になっています。

宮殿の建造は、1720年から44年にかけて。
18世紀のバロック建築を代表する建造物。
まさに世界遺産!

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▲世界遺産レジデンツ宮殿

マイン川のほとりにあるヴュルツブルク。
周囲は広大なブドウ畑で、
ドイツ有数のワイン産地でもあります。

ドイツ・ワインというと、
甘〜いワインを連想すると思いますが、
ヴュルツブルクのワインは、
辛口で有名な「フランケン・ワイン」!

イタリアのトスカーナ地方や、
北カリフォルニアのナパのように、
ワイン好きなら、ヴュルツブルクへ行って、
「フランケン・ワインのワイナリー巡り」
というのも楽しそうです。

ヴュルツブルクは、滋味豊かな郷土料理と地元のワインを楽しめる場所。
食が楽しい旅先でもあるんですね…

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▲フランケンワイン:ボックスボイテルという丸みのあるボトルがこの地域の特徴。ジルバーナーという白ブドウ品種が有名。すっきり辛口。


ドイツ・バイエルン州のバイロイトでは、
2012年に、「バイロイト辺境伯オペラハウス」が、
ユネスコの世界遺産に登録されました。

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▲世界遺産辺境伯オペラハウス

18世紀に建てられたオペラハウス(歌劇場)で、
「バロック様式の傑作」と絶賛される建物。

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▲辺境伯オペラハウス(内観)

バイロイトには、この他にも、
全館木造建築という珍しいオペラハウス、
「バイロイト祝祭劇場」もあります。
リヒャルト・ワーグナーが自分の作品の上演を目的として設計。

他に、リヒャルト・ワーグナー博物館、
フランツ・リスト博物館などもあり、さらに、
毎年夏(7〜8月)には、「バイロイト音楽祭」が開催され、
世界中からクラシック音楽ファンが集まります。
まさに音楽の聖地!

世界遺産もすばらしいドイツ・バイエルン州、
フランケン・ワインと郷土料理なら、ヴュルツブルクへ、
クラシック音楽好きなら、バイロイトへ♪

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2週間限定企画「DEUTSCHLAND ENTDECKEN」、
明日もバイエルン州の世界遺産です、
「レーゲンスブルクと、バンベルク」をご案内します。

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バイエルン州観光局

STAFF| 13:36 | カテゴリー:DEUTSCHLAND ENTDECKEN


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