2014年07月16日

【7/16 オンエア曲リスト】 ROCK AND ROLL MUSIC(LIVE) - BEATLES、ほか

今週は、「ミート・ザ・ビートルズ〜日本デビュー50年の軌跡」と題して、ザ・ビートルズが日本でどのように展開され、どのように受け入れられていったのかを探っていきます。
そこで4日間に渡りゲストとして、当時、東芝音楽工業でザ・ビートルズのディレクターをされていた高嶋弘之さんに登場していただきます。

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●3日目の今日は『ビートルズがやってきた!』をテーマにお話を伺いました。

協同企画(現:キョードー東京)永島達司さんのイギリスの友人が、ビートルズのマネージャーと親しくて、それで来日の話が来ました。(1966年の初来日)コンサートよりも前に、当時売り出し中だった加山雄三さんと会わせました。ビッグスターに会わせたら(加山雄三さんに)"ハク"が付くと思ったんです。

彼らが宿泊していた東京ヒルトンホテル(現:ザ・キャピトルホテル 東急)の通常のエレベーターからは上がれなくて、裏のエレベーターから上がっていきました。部屋の中には、向かって左にポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターがいました。あれ?ジョン・レノンはどうしたの?と思った時に、後ろから駆け出すように出てきて、加山雄三さんを後ろから羽交い締めにして、振り回すようにしたんです。それを見て、ポールが爆笑。その時、僕は"やっぱりジョンがリーダーかな。"って思いました。場をくつろがせるためにやったのかな、ってね。

その後、一緒に食事会をする予定だったんですが、マネージャーのブライアン・エプスタインに別室に呼ばれ、結局一緒に食事したのは加山雄三さんだけ。僕は一緒に食事できませんでした。でもね、ブライアン・エプスタインは、僕と同じ歳ですが、"冷徹な科学者のイメージ"でした。非常にクール。僕は、"へへぇ〜"とひれ伏すようでしたし、一緒にいた石坂(範一郎)専務は、キレイな英語を話しますが、それでも非常に緊張していました。だって、"エド・サリヴァン・ショーに出た"とか、"シェイ・スタジアムで凄い(コンサートをやった)"とか情報が入ってきていましたからね。なんだかビートルズが、遠い存在になった感じでした。

そこからは、僕は、ビートルズに対してトーンダウンして、日本人のアーティストを売ってやろう!って思ったんです。その時、グループサウンズの時代が来たんですよ。ビートルズの影響を受けた若者たちが"テケテケテケ…"とやり出したんです。ビートルズが来た頃、日本の音楽シェアは、洋楽が85%もあったんですよ。今は逆転してますから。そういう時代でした。」

まだまだ高嶋さんのお話は尽きません…!
明日は最終日です!お楽しみに〜♪

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<OA曲目リスト: 2014/7/16>

CRAZY CRAZY - 星野源
渚にまつわるエトセトラ - PUFFY
CHEAP SUNGLASSES - RAC FEAT.MATTHEW KOMA
ONE MORE TIME - NICK AND KNIGHT
JUST CAN'T GET ENOUGH - NINA MADHOO
二十九、三十 - クリープハイプ
MAPS - MAROON 5
HEY NOW(GOTA REMIX) - ADRIANA EVANS
UNDER PRESSURE - QUEEN AND DAVID BOWIE
実り多き人生を - GAKU MC
NEVER TAKE IT AWAY - ASTON SHUFFLE FEAT.MAYER HAWTHORNE
CALL ME MAYBE - CARLY RAE JEPSEN
LOVE FANTASTIC - 大塚愛
ハラピニオ - 浅井健一
MARGARITA - SLEEPY BROWN FEAT.PHARRELL/BIG BOI
赤いスイートピー - 松田聖子
BABY,I LOVE YOUR WAY - BIG MOUNTAIN
KOKOMO - BEACH BOYS
CLUB TROPICANA - WHAM!
A PERFECT SKY - BONNIE PINK
ROCK AND ROLL MUSIC(LIVE) - BEATLES
EVERYTHING I EVER WANTED - BRIGHT LIGHT BRIGHT LIGHT
SHUFFLE - BOMBAY BICYCLE CLUB
ぼくらが旅に出る理由 - 安藤裕子

STAFF| 18:33 | カテゴリー:Records


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