Saraya Enjoy Natural Style

野村友里



「SLOW&NATURAL」の紹介を中心に進行するフリーコラム。

2016.5.29 on air

「東京喫茶店研究所」二代目所長を務める難波里奈さん

今朝のゲストは、「東京喫茶店研究所」二代目所長を務める難波里奈さん。
二代目所長、と言っても、普段は日本橋で働くOLさん。仕事が終わると喫茶店探訪のために街に繰り出します。所員はお一人です。
元々“古いもの”が好きだった難波さん。古着のワンピースが似合う場所を探している内に、喫茶店巡りが始まりました。喫茶店の好みは「昔ながらの純喫茶」。これまで足を運んだ喫茶店は1600店以上。トータル回数では5~6000回通っているのだそう!昨年には『純喫茶へ、1000軒』という書籍も出版されています。
難波さんの喫茶店チェックポイントは、外観から。看板のフォントや色、店名、ドアノブの色、照明の明るさやマスターの服装、シュガーポットの種類、コースターや紙ナプキンに店名が入っているのか、などなど、、、上げるとキリがありません。
そんな難波さんに「今日の気分」でオススメの3軒をセレクトしていただきました。まずは、上野の喫茶店『王城』。看板は紫に店名は黄色。古き良き昭和感が漂います。オーナーさんが漢方の先生をされているので、「知らずに飲んで身体に効く」そんなメニューが楽しめます。2店目は神奈川県の藤沢『ジュリアン』。この御店では「ペアソーダ」というクリームソーダをメニューに掲載しています。注文してみると、、、緑色とピンク色のソーダが一つのグラスに入って出てくる!片方には生クリームが、もう片方にはバニラアイスが乗っていて、見た目のゴージャス感も楽しめます。最後に上げていただいたのは、西荻窪の『ダンテ』。山小屋風の店内で、全席禁煙で禁煙なので珈琲の香りも十二分に楽しめるそう。
現在は、夏に向けて3冊目の書籍を作成中。「純喫茶が気になるという方が手に取って頂けたら、実際に足を運びたくなるような内容を頑張って作っています。」お店を利用する際にも、最近は負担が少ないように原価が低いものを考えて注文してしまうという難波さん。ここまで心を掴む純喫茶の魅力については・・・「自分の部屋のような感じで、気を抜いて寛げる場所で、お店の個性が各所に散りばめられている。珈琲一杯の値段で楽しめる、昭和博物館のようなモノだと思っています。」新書の内容も楽しみにしています!

純喫茶コレクション blog
【難波里奈さん プロフィール】

日中は東京日本橋勤務会社員、
日暮れから東京喫茶店研究所二代目所長。
東京生まれ・東京育ち。

仕事帰りや休日にひたすら訪ねた純喫茶は1500軒以上に。
学生時代に、「昭和」の影響を色濃く残す
家具・雑貨・洋服などに夢中になり、
当時の文化遺産でもある純喫茶の空間を、
日替わりの自分の部屋として楽しむようになる。
その後も、東京を中心に全国の純喫茶を巡り、
ブログ「純喫茶コレクション」に
店内の様子や訪問時の記録を綴っている。
2012年には、初の著書『純喫茶コレクション』(PARCO出版)、
2015年夏には、
2冊目の著書『純喫茶へ、1000軒』(アスペクト)を上梓。

現在、夏に発売予定の3冊目となる著書を作成中。
純喫茶の扉を開ける瞬間が至福の時。
純喫茶の魅力を広めるためマイペースに活動中。
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