Saraya Enjoy Natural Style

野村友里



「SLOW&NATURAL」の紹介を中心に進行するフリーコラム。

2016.12.4 on air

お米専門店「スズノブ」代表で五つ星お米マイスターの西島豊造さん

今朝のゲストは、お米専門店「スズノブ」代表で五つ星お米マイスターの西島豊造さん。
美味しいお米を探すために全国を駆け回る西島さん。今年の新米、今の時期でもまだ出揃っておらず、あと2品種の入荷待ちの状況です。夏の長雨が原因で、順調だった成長が一時的にストップ。稲刈りが遅れ、出荷まで響いてしまったそう。長い間、お米に携わっている西島さんですら、今までで一番の遅さであると驚きのご様子。
また、今年の作況指数は「100」を超えていますが、味は残念ながら不作であると言います。日本海側はまだ質が良いのですが、太平洋側には台風が何度も通り、品種ごとにダメージを受けているそう。そんな中でも、西島さんが注目している品種は3種類。一つは、高知県のお米『にこまる』。東北からは、秋田県の『つぶぞろい』。さらに、人気でほとんど完売してしまっているという茨城県の『ふくまる』。これらのお米は出会ったらぜひ召し上がってみてください!とのことでした。
不作という今年の新米ですが、「ただ、炊き方を工夫すれば例年通りに食べられるんです」との情報もいただきました。「今年のお米は必ず一回失敗すると思います。お米が完全にできあがっていない、スポンジのようなお米が多いので水加減を間違えると柔らかくなるんです。」
「今年、炊飯器の場合、浸水時間はゼロで良いかもしれません。炊き分け機能があれば切り替えて、“しゃっきり”や“さっぱり”で。それでもダメなら水加減を減らします。土鍋は1割減らしです。」
お米の保管は、冷蔵庫で。一食分に小分けして密閉容器に入れ、野菜室に引き詰め、冷たいままお米を研ぐのがオススメ。
さらに、新米に合うオススメの献立も伺いました。「お膳で食べるご飯ってありますよね。あのオカズに戻してほしいです。オカズは冷たいもの、ご飯、味噌汁は温かい。冷たいオカズはお米の個性が強いと、お米の甘みなど敏感にわかる。これが一番です。あと、地産地消でオカズを選ぶ。相性が良いんです。」
不作という新米ですが、美味しく食べる工夫を凝らして、農家さんへ感謝をしながら、頂きたいですね♪

スズノブ
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