TOKYO SOCIAL MAP

人と人が行き交いコミュニケーションを図っている東京のお勧め<ソーシャル・スポット>をマッピング

2017.5.28 on air

佐藤勝さん:渋谷区「渋谷の農家」

今朝のレコメンダーは
「渋谷みつばちプロジェクト」の代表、佐藤勝さん。

渋谷の真ん中で蜂を育てて、
美味しいハチミツを作っているプロジェクトで、
都心のヒートアイランドを防ぎながら、
渋谷の特産品を作ろうという取り組み。

そんな佐藤さんが、ご紹介してくれたのは、
「渋谷の街の中に、緑を増やそうとしている“キーパーソン”」

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ぼくが紹介したいのは、渋谷の農家、小倉崇さんです。
小倉さんは、渋谷の円山町にある
ライブハウスの屋上を使って農業をやっている方です。
いわゆるプランターレベルではなく、
本格的に、季節に合わせて野菜を作っている方です。

2020。
あともう3年ちょっとで
東京オリンピック・パラリンピックがやってきますが、
やっぱり、世界から来られたみなさんが、
「東京ってものすごい暑いね」ということが
世界に広がっちゃうんじゃないかと思いますので、
楽しく、ヒートアイランドの改善が、
3年後までに、数値的に、渋谷・東京・日本、
できたらすごく素晴らしいんじゃないかなと。

小倉さんと、いま、渋谷のミツバチでタッグを組んで、
渋谷の農家や畑をどんどん増やそうということと、
もうひとつ、「渋谷のたんぼ」というですね、
発泡スチロールの中に、
2リットルのペットボトルをカットして、
そのなかに、水と土で田んぼを作って、
そこに稲を植えて増やしていこうとしています。
それを、小倉さんと私と集まっているみんなでやろうとしています。
そのへんも小倉さんから、お話をしていただけたらいいなと思っています。

渋谷みつばちプロジェクト
渋谷のライヴハウス『TSUTAYA O EAST』の‘屋上’で、
「野菜」を作っている渋谷の農家、
小倉崇さんをスタジオにお迎えしました。

渋谷自体、自然そのもの。
健康な土さえあれば、渋谷でも野菜は育ちます。

元々、編集者である小倉さん。
畑で野菜を作る中で、あることに気付きました。
「畑そのものがメディア。
 作り手によって味や育ち方も変わる。
 携わる人によって、渡せるものが変わってくるんです」

食べることは生きること。
美味しいものを食べたときの笑顔は
言葉を介さないコミュニケーションにもあるといいます。

保育園などでも行われている「バケツ稲」。
それを応用して、ペットボトルを使用した
田んぼづくりにもチャレンジされようと計画されています。