今日ピックアップするのは、映画『THE GREATEST SHOWMAN』のサウンドトラック!

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先週公開された映画『クレイテスト・ショーマン』アメリカに実在した伝説のショーマン、P.T.バーナムの人生を描いたミュージカル映画です。このサウンドトラックも注目されていまして、既に全米アルバムチャートでは初登場1位を獲得。更に世界65カ国のiTunesチャートで1位となっています。今回、キャストが歌うミュージカル曲を手がけているのは、アメリカの若手作曲家、ベンジ・パセックとジャスティン・ポールのデュオ「Pasek and Paul」。このデュオ、映画『ラ・ラ・ランド』主題歌「City of Stars」も手がけています。今、ブロードウェイ・ミュージカル界、映画音楽界で最も注目を集めているデュオです。今朝は、今回の主題歌、「This Is Me」をお送りしました。

この曲についてベンジ・パセックは、「この曲は、この映画で変わり者とされる人々からインスパイアされた曲なんだ。全ての人生で影に生きてきた人々が、初めて、愛とアクセプタンスを感じたいと願う そんな曲だよ。」と解説しています。