ナイル・ホーラン、ソロ・デビュー・アルバム 『Flicker』

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ワンダイレクション活動休止後、いち早くソロ活動を始めたのがナイル・ホーラン。(先月は日本でライブもありましたね!ここJ-WAVEにも来てくれました。)

子供の頃から アコースティックギターをずっと弾いていたそうで、今回のアルバムもアコースティックギターの音色、いろいろな曲で聴こえてきます。今回のアルバム、特にこだわったのは このアコースティックギターに、バンド・サウンドを取り入れること。そして「自分が納得がいくまで、じっくりと曲を作ること」だったそうです。ソロとしてはもう「シンガーソングライター」という肩書きになるのでしょうか、ナイル・ホーラン自身はこれからも「心で感じたままに曲を書いて、ギター1本で勝負するよ。」と、今回のアルバムについてのインタビューでコメントしています。  

今朝は、ニューアルバム『Flicker』から「Too Much to Ask」をお送りしました。この曲は 子供の頃に聴いていた、イーグルスから影響をうけて作ったナンバーだそうです。