今日ピックアップするのは、ベックのニューアルバム『Colors』

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前回のアルバム『Morning Phase』以来 3年半ぶりのニューアルバム。今回のアルバム、プロデューサーは 今大人気のプロデューサー、グレッグ・カースティン!(アデルのHelloや、先週特集したリアム・ギャラガーの曲も手がけていましたね!)

グレッグ・カースティンは、かつてベックのツアーのバックバンドをやっていた仲間なのだそうです。プロデュースだけではなく、今回のドラムは全て グレッグ・カースティンが演奏しています。

アルバムは、アップテンポのビートミュージックが中心となっていますが、アルバム全体のコンセプトについてベック本人は、「僕らは今、ものすごく不安定な時代に入っていこうとしてるし、特にアメリカには大きな意見の相違がある。いろんな対立や争いがあるんだ、だからこそ、このレコードの多くは自由を見つけることについて歌っている」とのこと。

今朝は、ベックのニューアルバム『Colors』からタイトルソングをお送りしました。