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プロデューサーのドクター・ルークとの問題で活動を停止していましたがついに復活。4年ぶりのニューアルバムです。

アデルやテイラースイフトもケシャの支援を表明して、当時アメリカのショウビズ界では本当に大きなニュースになりました。今回、復活となるニューアルバムについて、 ケシャ本人は「私は、ここ数年で本当に強く、自立した女性へと成長した。アップダウンのあった長い旅路を終えて 今思うのは、人々に聞かせられる 「声」を持っていることは、なんてラッキーなことなのだ...ということ。だから、ちゃんと真実と良いことのために、このチャンスを使わないと!と思ったのよ。...私のことを、今日まで待っていてくれて本当にありがとう」とコメントしています。

アルバムは全体的に、これまでのポップスではなく、ケシャの音楽的ルーツである カントリーや ロック、ヴィンテージソウルなどの曲調が多くなっていますが、後半にいくと、これまでのようなパーティーソングやラブソングも収録されています。

20日にはサマソニにも登場です。

今朝はニューアルバム『RAINBOW』から「Praying」をお送りしました。