今日ピックアップするのは、カナダのバンド Arcade Fire のニューアルバム『EVERYTHING NOW』
4年ぶりのニューアルバム。アルバムタイトルの『Everything Now』は、ネット上でよく見る「即入手可能!」や、「今すぐに視聴!」など、何でも今すぐ!という言葉に溢れている現代カルチャーに向けた、バンドからのメッセージとなっています。
今回のアルバム、ダフト・パンクの トーマス・バンガルテルがプロデューサーの1人に入っています。アルバムの曲のところどころにシンセイサイザーが使われているのですが、これはトーマス・バンガルテルの演奏だそうです。そしてタイトルソングの「Everything Now」ですが、この曲、アレンジだけで半年以上の時間をかけてじっくりバランスをみながら仕上げた曲だそうで、そのアレンジの種類は 150にもおよんだそうです。
今朝は、アーケイドファイアーのニューアルバム『EVERYTHING NOW』から 「EVERYTHING NOW」をお送りしました。